セブンイレブンでどうしようもなく好きなこれ
セブンイレブン。
40代のボクの体の2割くらいはセブンイレブンのお弁当でできていたんじゃないかと思うほどにお世話になった。
会社の近所にご機嫌なセブンイレブンがあって、昼どきになると店のお弁当を手当たり次第に買ってオフィスのみんなで食べていた。
色の最前線の試食だよ…、なんていいながら、おやつのお菓子も一緒に買って、だから当時はセブンイレブンの棚割りや商品構成を図解できるほど。
そのお店にとってはお得意さまだったんでしょう…、冬にはおでんの出前をしてくれたことすらある。
おでん鍋を運んでくれるんですよネ…、のどかで鷹揚な時代のことです。
なつかしい。
当時はセブンイレブンが食品メーカーの新商品デビューの場でした。
だからいつも目新しくてワクワクするようなものがあった。
ところが徐々に、マーケティングと称する「売り手にとって都合のよい商品を選別するシステム」のせいで、売れ筋商品が大きな顔をする売り場になった。
そのうちセブンイレブンのPB商品が棚の目立つところを独占するようになって「必要なものはあるけど発見のない場所」になっちゃった。
ボクが好きと思ったものに限ってすぐに棚から姿を消すのネ。
あぁ、ボクの趣向はおおよそのそれと違った特殊なものなんだ…、って思わされることが頻発して今では好んで行くことはない。
ひとり暮らしには便利な少量サイズのものは重宝。
それに好きでしょうがないものがいくつかあって、それを今日はご紹介。
2種類あるたこ焼きの片方
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