①Renaママ生き方の価値観が変わったマリンドゥケ島への旅!
25歳から憧れのアパレル業界で働いていた私は、いつの間にか作り笑いが得意になっていた。
そして生活の中心が仕事になり、身も心も疲れ栄養ドリンクが精神安定剤に。
「もっと頑張って売り上げ取らないと!」ノルマに追われ休日はベッドから起きれない状態だった。
それでも洋服に囲まれ、お客様の笑顔を見るのは嬉しくやりがいをもっていたが、思い描いていた自分ではなくなっていた。
そんな矢先…父親からの電話。
久しぶりに聴く父親の声が懐かしく、天にも昇るほど嬉しくてたまらなかった。