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スーとムンに贈る
子どもが生まれたときからスタートできればよかったんだけど、まぁそれなりに忙しくしてたら、思い立つのが遅くなってしまった。毎日、保育園に連絡帳があることで、短いなりに辛うじて子どもの日記をつけている感覚ではいるけれど、何せ自分が園長の保育園でもあるので仕事場としての顔もあり、あと、連絡帳を書くのがだいたい朝なので、時間がなくて、どうしても短い文章で子どもがやったことを書くのが中心になってしまう。だから落ち着いて自分の気持ちも入れながら、未来の子どもに贈るつもりで残しておきたいなと思い、書いてみることにしようかな、スーとムンの日記。
スーは娘4歳。ムンは息子1歳。子どもを観察することは面白い。この感覚がなければ子育てはしんどいことでもあると思う。どんな視点で観察したらいいか、保育園を作ってから必然的にその視点を学ぶことが増えたので、より一層面白くなった。
これから書くことは、きっと後から短かったと思うだろう子育て時代の、私自身のしあわせだった記録となると思う。