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「ホネホネまめほん」をつくってみよう


2020年8月
川口市立科学館 期間展示「骨〜科学館にマンモス上陸〜」


2020.8
川口市立科学館、期間展示「骨〜科学館にマンモス上陸〜」の中で「ホネホネまめほん」づくりのワークショップを行いました。
当初、会場でお客さんと一緒に行う形を予定していましたが、コロナ禍の対応として、用紙配布と映像配信でのワークショップになりました。

川口市立科学館 外観

川口市立科学館 科学展示室

展示の中で「生命の歴史と骨の進化」を紹介するコーナーが設けられ、その資料として、拙著・絵本「13800000000ねん きみのたび」を扱っていただき、その延長としてのワークショップです。

展示

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ワークショップ

ワークショップは本来期間中の2日間の予定でしたが、コロナ禍の対応として、人を集めない形で2週間ほどの開催になりました。
ワークショップの内容は「"ホネホネまめほん"をつくってみよう」という、A4用紙から小さな絵本を作る企画です。

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"ホネホネまめほん"の用紙(A4サイズ)


用紙は館内での配布とHPからのダウンロードが可能で、作り方は映像で紹介し館内での上映とYouTubeで期間公開しました(いずれも開催期間終了)。


「"ホネホネまめほん"をつくってみよう」映像イメージ

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映像中のNaは私の所属する株式会社ロボット社員の橘和紀子さん。BGMはChildren's Music Band「COINN」の楽曲「ピクニック」のインストゥルメンタルを使わせていただきました。ありがとうございました。


即席で

1日だけ展示を拝見しに伺ったときに、ちょっとだけ即席ワークショップをすることもできました。
やっぱり直に顔を合わせられると、お互いのわくわくが伝えられていいものですね。ぜひまたの機会があることを楽しみにしています!

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さいごに

この企画のお声がけをしてくださった倉持利明先生、川口市立科学館のみなさま、ありがとうございました。また、この企画のきっかけになった、拙著・絵本「13800000000ねん きみのたび」、そのきっかけとなった国立科学博物館 地球館1F「地球史ナビゲーター」(映像企画演出を担当)も是非お楽しみいただけたらと思います。


13800000000ねん きみのたび

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地球史ナビゲーター