今年も絵本の点訳を届けます
長久手市の行政書士、酒井洋一です。
普段は相続・遺言のお手伝いや不動産のお仕事をしています。
noteでは、専門的なコラムや僕が普段考えていること、趣味のことなどを綴っています。
今年も絵本点訳のボランティアをやっています。
ポチポチと点字を打ってます。
この台紙が透明のシールになっていて、これを切り取って絵本の対応するページに貼るという手法で点訳しています。
絵本の絵を隠すことなく、目の不自由な人もそうでない人も一緒に楽しめるんですよ。
出来上がった点訳絵本は今年も尾張旭市内の公立小学校にお届けします。
目の不自由な子にとっても良いと思いますが、それよりも大多数の目の見える子たちに手にとって欲しいです。
こういった点訳絵本をきっかけに、バリアフリーを身近に感じ、自分なりに何か行動してくれるキッカケになれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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