はるみさん代表選挙②選挙中
みなさん、こんにちは!
看護師・助産師・一児の母で衆議院議員の酒井なつみです。
前回のブログで立憲民主党代表選挙における吉田はるみさんの立候補までのストーリーを紹介したところ、想定以上に反響をいただきこれまでで最多となる71の♡(スキ)をいただきました。
ご覧いただきありがとうございました。
そして応援いただきありがとうございます。
心より感謝申し上げます。
代表選挙スタート
さて、9/7から始まった代表選挙ですが、連日様々なところで論戦を繰り広げています。
23日に投開票日を迎えますが、自治体議員の皆さん、党員・協力党員のみなさんは投票はお済みでしょうか?
インターネット投票は、郵便投票用紙に記載のインターネット投票用のサイトから代表候補者を選択する方法で、9月22日(日)17時までできます。
忘れずに投票をお願い致します。
(国会議員・総支部長の投票は、9月23日(月)の臨時党大会での直接投票でおこなわれます。私は直接投票するのは初体験です。)
全国9箇所での『演説・討論会・記者会見(この3つがセット)』、能登の被災現場の視察、テレビやラジオの出演、自治体議員や女性自治体議員ネットワークとの討論会など党で決められたスケジュールをはるみさんは明るく、元気に、朗らかにこなしてきました。
その他にも他候補のみなさんを含め各陣営は独自でも街頭演説会やオンライン意見交換など活発に活動しています。
私の役目と思い
司会を務めた自治体議員の皆さんとはるみさんとの意見交換会『はるみさんと語ろう』は2回開催させていただきました!
呼びかけに応えて多くの方が参加してくださり私も嬉しかったです。
特に女性議員からの出馬できたことに対する喜びの声が多かったです。
(子育てもあるので地方には行けませんでしたが)私も都内の日程にはできる限りはるみさんに付いて動き、番組出演、演説会、討論会、記者会見などに同行。スケジュールや移動ルートの確認、討論や主張の内容についてのサポート、写真撮影などをしておりました。
各地でそれぞれメインテーマが設定されており、常にテーマに沿った議論や主張をする必要があり、はるみさんはその準備に余念がありません。
きっとはるみさんの政策にはより磨きがかかり、その厚みも増したことだろうと思いますし、準備やオモテ舞台での論戦を間近で見ることができ、私自身もとても勉強になりました。
どの候補も意欲・訴えともに素晴らしく、頼もしい方ばかりだと感じました。
(それが伝わる広報を党としてできていたのかはとても不安を持っているところではありますが。)
このスケジュールは…
一方で、代表選挙のスケジュールについて驚いたこともありました。
テレビ番組への出演は早朝や夜遅くという時間帯が多く、選挙に番組出演が加わることによる激務にびっくりしました。
身体の負担が大きいことや、地方への移動をし、また出演のために東京に戻るというスケジュールもあり、通常の選挙以上に過酷ではないか!とびっくりしました。(ちなみに選挙期間は17日間です)
例えば開始直後の3日間でいうとはるみさんの帰宅は3日連続23時過ぎです…。スタート時点で疲労こんぱいだったので、本当に心配でした。
つまり、今の私だったら挑戦できない(倒れそうだ)と感じましたし、誰でもこなせるスケジュールではないな、と痛感したんですよね。
前回、代表選挙に挑戦された衆議院議員の西村ちなみさんは子育て中(当時4歳の男の子)でしたが、どう乗り越えられたんだろうか…と、ご本人、ご家族、お子さんに勝手に思いを馳せております。
ネットがこれほど普及し身近になっている現代では、様々な工夫で候補者のことも大切にできるスケジュールを組めるのではないかと感じました。
そうすれば家族のケアなど事情を抱えている人でも挑戦できるはず!と思います。
選挙応援グループに入って、ほんの一部ですがはるみさんと一緒に活動したからこそ、オモテには見えない移動時間や裏の姿が見えたからこその気付きかもしれません。
立候補したはるみさんとも落ち着いたら語り合ってみたいと思います。
さて、これを読んでくださっている皆さんは代表選挙での4候補の主張は演説会、討論会などでご覧頂いているでしょうか?
立憲民主党代表選挙ページにある「候補者への10の質問」もぜひご覧ください。
そして皆様からも必要な取り組みや、ご意見・ご要望など遠慮なく聞かせていただければと思います。
吉田はるみ候補への応援、投票をよろしくお願い申し上げます!