見学に行く途中 夢日記2023.6.26
とある遺跡の近く。
見学に行く途中だった。
車、というか、レース用のカートから余計なものをすべて取り除いたような、シンプル極まりない乗り物に乗って。
近道だと思い路地に入ると、カートですらギリギリ通れるくらいの狭さだった。
こんなところで対向車がきたら、絶対にすれ違えないし、バックで戻るしかないなあ、と考えていたら、対向車が来た。僕のと同じようなシンプルすぎる造りのカートだった。想定通りに、バックで広いところまで戻る。
向こうから来たのは、ヒゲもじゃの外国人で、知り合いの考古学者だった。ちょうど僕がこれから行こうとしている遺跡からの帰りだという。
遺跡の様子を聞いたり、しばし雑談をして彼と別れ、あらためて遺跡へ向かった。
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