洋館 夢日記2023.6.1
古い洋館。
親か、年上の知人が購入した物件だった。
石造なので建物自体はしっかりしているが、何しろ古い家なので、内装はかなり傷んでいる。リフォームしなければ住むことはできない。
今日は工事業者と一緒に下見に来た。
同行した中にひとり、若い男がいた。僕は初対面だったが、リフォーム業者ではなく、洋館の購入者の知り合いらしい。
彼が、どこかから取り外して、ひと抱え運んできた木の板を、暖炉で燃やし始めた。頼みもしないのに何をしているんだろう、と戸惑っていると、またどこか別の部屋へ行ってしまう。
畳はまだ使えそうですよ~、というのんきな報告が聞こえてきた。和室もあるのか。