屋台の鮨屋 夢日記2024.5.31
うちの近所。
夜、最寄りのスーパーマーケットに行こうと家を出たのだが、迷いようがないほど行き慣れた道なのに、迷ってしまった。
迷っている途中、偶然、友人に出会う。
久しぶりに一杯いくかと、最初に目に入った屋台の鮨屋へ。
友人はウーロン茶を頼んだ直後、カウンターに突っ伏して寝てしまう。
ひとりでアルコールを摂取する気にはならず、僕もウーロン茶を注文。
黙って座っているのも気まずいし、鮨でも頼むかと、大将にホタテがあるか聞いてみる。もう品切れだという返事。じゃあ赤貝、それも切れちゃって、じゃあ・・・
違うネタに対して同じ答えを何度か聞いたところで、急に友人が目を覚まして、無言で立ち上がり、そのまま歩いて行ってしまった。別れの挨拶すら無しに。
大将とふたりきりにされてしまい、ますます、何かしら料理を一品でも食べてからでないと帰るに帰れない雰囲気。
何だったらできますか、と尋ねてみる。
つみれのおにぎり、という答え。すしでなくて?とは思ったが、つみれも魚介料理だしまあいいかと納得しそうになったのだが。
つみれを生のままおにぎりにするので、下手をするとお腹を壊すかもしれない、という説明をされては、食欲も失せるというものだ。
ここで夢から覚めてしまったので、結末は不明だが、どうなっただろうか。