#28 暑中お見舞い
皆さん、おはようございます。
hiromuより、暑中お見舞い申し上げます。
我が家のクーラーがある部屋は、
リビングと、寝室。
今、寝室のクーラーに当たりながら書いています。
最近、ランニングをはじめました。
始めてみると判るのですが、ランニングをすると、頭の整理がついたり、思考の点と点が線になったりするみたいです。
とりあえず、「何か始めたいけど何やればいいかわからない」という方には、以後ランニングをお勧めすることにします。
さて。
前回の更新から、だいぶ日をあけてしまいました。
僕の近況から、ご報告してまいります。
以前の記事で、
「これからはファン創出が大事になる、ということに気がついた」という話をさせていただきました。
baseショップで雑談券を見かけた時は、今も積極的に購入しています。
そこで受ける刺激は、尋常ならざるものがあります。
皆、何かにうまくいかなくて、悩んだりもしているのですが、全員が、前を向いているのです。僕も前を向かざるを得ません。
僕は、「売りたい商品がない」というのが、悩みでした。
一応、雑談券は売り出していますが、それはあくまで「試供品」であって、その先にあるべき「商品」が無く、そして自分自身「何を売りたいのかが判らなかった」のです。
そして、僕は、先週でしたでしょうか、「推しを売る」ことに決めました。
、、、判りませんよね。順を追って説明しますね。
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▼「何者でもない」自分が、「何者か」になるという事
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僕は、hiromuというハンドルネームで、noteの他に、
以前記事でも触れた「spoon」という音声配信アプリで活動しています。
そこは、ほぼ完全に匿名の世界。
年齢も職業も、時には性別も判らない、もうひとつの世界。
そこで、僕は、皆さんご存知、鳶とピーチさんの素敵すぎるイラストの仮面をつけさせてもらっています。
2月に始めたので、気がつけばもう半年が経ちました。
そこでも、「素敵なイラストだね」という、「買い物の武器」でファンを獲得していきました。
(まあ、風が吹けば飛んでいく、超浅いファンですが・・)
僕は、この夏の9連休で、一つの目標を立てました。
「SpoonのCAST(録音)で、一位を獲る」
誰かに本当の意味でファンになってもらうために必要なことは、誰かの「クローズドコミュニティ」に入れてもらう、ということだと仮定した僕は、
誰かの「家族ではないけど、知り合いよりも上で、時に友達よりも信頼の置ける人」を目指すことにしました。
そのためには、まず「知ってもらう」事が必要ですが、
当然、押し売りなど野暮なことはしたくありません。何より、そんな人は信用されません。
そこで考えたアプローチは、
「CAST(録音)のランキングで毎日見かける人」
になる事。
毎朝一本、自分の好きな歌をうたって、
沢山の人に聞いてもらって、ランキング一位を目指す。
・・・無謀ですよね。
でも、今日、無事達成しました。
ありがとうございます!
興味のある方(「君と羊と青」っていう歌です)👉リンク
どうやって達成したのかって?
長くなりましたので、それは次回に。
#またかよ
とにかく、「何者でもない」人から、
「SpoonというアプリのCASTで一位の人」に昇格(?)したのです。
冒頭に申し上げた推しを売る、という言葉の意味は、
「hiromuのアイコン素敵だよね。これ書いている人に私も書いてもらいたいな。えっ、hiromuと共作で絵本も書いているの?えっ、この絵師さんのグッズとかないの?あったら買うー♡」という人を一人でも創出する、という事です。
それを、baseショップで販売する、という目論見です。
雲をも掴むような夢物語でしょう?
でも、いいのです。
僕も、皆と同様、前に進んでいるのだから。
では、また。