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【逆子になりやすい週数】27週〜30週

逆子になりやすい週数は
27週〜30週です。

正確には
逆子になりやすい週数ではなく、
逆子の診断を受けやすい週数です。

なぜ27週〜30週に
逆子の診断を受けやすい理由は
2つあります。
詳しく説明していきます。

逆子の診断を27週〜30週に受けやすい理由

27週〜30週に
逆子の診断を受けやすい理由は

①先生が診断する時期だから。
②31週から治りづらくなるから。

①先生が診断する時期だから。

どの胎児も小さいうちは
くるくるします。

なので、知らないだけで
実はみなさん逆子になっています。

それでも、またくるくるするので
すぐにまた戻ります。

なので、
妊娠前期などに逆子になっても
先生は診断をしません。

ですが、
27週〜30週くらいになると、
先生は診断を始めます。

それはそのままになってしまう
可能性があるからです。

小さいうちは自然と治っていたのが、
30週を超えると治りづらくなります。

なぜなら、
くるくるしづらくなるからです。

②31週から治りづらくなるから。

30週まではくるくるします。

それはスペースがあり、
胎動にチカラがあるからです。

しかし、
31週からスペースが減ります。

それは、羊水が減るからです。

羊水は31週から減り始めます。
なので、スペースがどんどん減ります。

また、
胎児はどんどん大きくなります。

羊水が減ってスペースがなくなり、
胎児が大きくなることで、
31週からは治りづらくなります。

そのように、
治らない可能性が出てくる頃、
先生は逆子の診断をします。

まとめ

だから、
27週〜30週に逆子の診断が
増えるということです。

ちなみに、
それ以外の週数は
どれくらいの割合で診断を受けるのか。

私が実際に妊婦さんに聞いた統計を
プロフィールのハイライトに
グラフを載せているので、
気になる方はみて見てください!


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