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プロちゃんだらけのサバイバル

先日、「【6th】 Producer Royale〜The Idol Is Not Enough〜」に参加した。
アイドルマスターシリーズのプロデューサーだけのサバゲーで、ゲーム内容も各ブランドを元にしたものだった。

スーツの方も何人かいらっしゃった

このイベントは関東圏での開催は初らしく、そんな記念すべき時に参加でき、とても幸運だった。
前半は一般的なゲームを行い、目的は会場であるサバゲーパラダイスのフィールドを把握すること。

ひょっこりはん

午前最後のゲームからは、アイマスの各ブランドの楽曲をモデルにしたゲームが開始された。
私は主にミリオンライブをプレイしているため、シンデレラガールズやsideM、シャイニーカラーズはあまり詳しくないのだが、それでもどのゲームも面白く、フィールドに流れるアイマスの楽曲がなんとも乙であった。

Pヘッドの方は敵味方問わず注目の的

また、途中同じチームの方のエアソフトガンが弾切れを起こし、私のシカゴタイプライターを貸した。その時、サバゲーで初めてトイスターのSPY-1を使用。

銀玉鉄砲のような仕組みで、この日の最終手段のつもりで持ち込んだのだが、なかなかウケが良かった。
仕組みが仕組みであるため、連射ができるというのも楽しさの一つ。

この後、無茶苦茶逃げた

この日最後のゲームはクルリウタ戦。
私が何度もYoutubeで観たあのゲームだ。
ついに出来るのかと興奮を隠せなかった。
私たちはハンドガンのみを持ち、追ってくる5人の猛者から逃げ切り、セーフティーゾーンまで辿り着けば勝利となる。
簡単に言うと鬼ごっこ。
ただし、鬼は機関銃やランチャーなど容赦のない火器で追いかけてくる。
かなりの恐怖だ。
私は残念ながら逃げ切れず、夕飯の材料となった。

全体を通してかなり楽しく、念願の叶った一日だった。
次回開催は中部か関西らしく、参加は難しいがまた関東圏などで開催されたら行ってみたいものだ。


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