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手術兎

先日飼っているウサギの一羽の手術が終わった。
我が家にいるメスのウサギは、迎える前に何度か出産をしていたらしいお母さんウサギで、家に来たときには既に3歳という人間でいうところの中年に差し掛かるかという年ごろであった。

私は「焼き餅」という名前を希望したのだが「ラテ」という名前になった

となると、増えてくるのが病気のリスクである。
メスのウサギの死因は子宮がんが多いらしく、やはり早期に切除するに越したことは無い。
これまで大変な出産を何度もしてきたのであれば、我が家でゆっくりと余生を謳歌してもらいたい。
そう思い、手術を行った。
病院によって方式が違うらしいのだが、私たちが受診した病院ではストレスを与えないために早期退院を行っており、術後すぐに帰ってきた。
帰宅の翌日はあまり食事もしていないようであったが、そこから日が明けるころには少しずつ食事を行い、水分もとっているようで一先ずの心配は解消された。

毛がふわふわ

病院には術後の様子を確かめるために通院する必要はあるが、今のところ無事に終わったようで何より。
この先も健康でいてもらいたい。


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