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集落の盆行事は麦わら作りから

お盆の精霊船を「麦わらで編む」のですが、その麦わらを脱穀しました。集落の長老から麦の種を受け継いではや3年目。今年分の麦は植えてから9ヶ月。こういう文化を維持していきたいなと思っています。

荒地を拓いて畑とニワトリ」プロジェクトでは、麦わらづくりの過程で出た籾殻やクズ麦をニワトリのエサにしたり、畑の余ったスペースを集落活動、文化歴史の維持に必要な麦わら作りにも充てています。

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