選択に悩むとき「なんか良さそう」は使えそう(54/100)
いま、45日間で100本noteを書くというチャレンジをしています。
その一環で、今日の出来事から自分の大切にしていることを言葉にするシリーズを書いてみようと思います。
今日は、ラジオを聴いて感じたこと。
毎朝、僕は仲間のラジオの生配信を聴いています。
このラジオの中で、
と話していました。
これは、ストレングスファインダーという性格診断とか性質診断のようなもので、自分の強みや弱みがわかるものなのですが
僕も、その診断を受けたことがあって
『未来志向』はあまりなくて、むしろ弱みの部類に入っています。
27番目にある資質です。
自分の結果を見ながら、やっぱり人によって、全然違うんだなぁ💡
そんなことを思っていました。
ラジオの中で
こんなことを話していました。
驚くほど、自分と違う!
すごく似ている部分が多いと感じる仲間なのだけど、
選択する時の思考の仕方がものすごく違って
面白くて、笑っちゃいました。
僕の就職先の決め方は
こんな思考過程だったのです。
これは、おそらくストレングスファインダーで言うなら
上位4番目の『親密性』
上位7番目の『運命思考』
あたりの資質を使って、決めているんだと思います。
結果的には
仲間が就職先を決める時の理由と
同じことが起きていました(笑)
決める時の思考過程は別だけど、結果は同じことが起きているのです。
向かいたい方向性が似ているというのは、このあたりから感じるのだと思いました。
かなり大変な環境で働いていたけど
今は仕事も家庭もしながら、自分らしく働いていきたい
しかも、ヘルシーでハッピーに、を目指している。
ラジオを聴くとわかりますが、
子どもがいると風邪や体調不良で思うように働けないこともある、
けどそれでも仕事もしたい、
そのために、どんな風に仕事とも家庭とも向き合っていくか、
自分と向き合っていくかを試行錯誤しています。
僕も同じようにどうやったら、仕事も家庭も大切にしながら、
自分にあった生き方をしていくかを試行錯誤しています。
おっと、話がそれた。
話を戻すと、
思考過程は違えど、決めようと思うときの
こういう感覚は一緒なのです。
これ良いいな、いい感じがする、気になる
こういう感覚は、人によってそう感じる理由は違うのです。
理由が違うからと言って、その感覚を否定しなくても良いのです。
人と比べなくてもいいのです。
自分の特性にあった流れで、良いなって思うことが起きるわけです。
この感覚を大切にすることって、めっちゃ大事だよなぁって
ラジオを聴きながら思ったわけです。
何かを決めようと思ったり
選択しようとするときに
人と比べてしまうことって起こりがちです。
内面の思考過程は、人によって違うので、
その思考過程の違いで、決めるものを変えたり
自分を落とすこともないし、
人を攻撃しなくてもいいと思うのです。
感覚を大事にして、
その感覚に何でなったのかなぁ
その感覚になった流れが
自分の個性だと知ることが大事だと思っています。
ということで
選択を悩んだときに『なんか良さそう』は
けっこう自分の特性にあった選択肢の可能性があるので
自分の感覚に意識を向けてみるのは大切だと思うというお話でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまたー
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