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身体の不調に弱い(noteでおしゃべり):82/100

45日間で100本noteを書くチャレンジをしています。
ラスト20本はこちらでお届けします↓↓

・SAKAMO と ばたち で同じテーマについて話す『noteでお喋り』
・『弱い(全5回)』『好き(全5回)』『家族(全5回)』『仕事(全5回)』
・4つのテーマで全20回でお届けするシリーズとなっています。
・よろしければ、それぞれのnoteを覗きにきてくださいね。

身体の不調に、めちゃくちゃ弱い。

昔から、すぐに病院に通っていた。

あれ、振り返ってみると、定期的に病院に通っていないことが、今までないかもしれない!

生まれた直後から、アトピー性皮膚炎で、
母が病院に連れて行ってくれて、塗り薬が欠かせない。

生まれて間もないときの、体中真っ赤な写真を見た覚えがある。
もし、僕の子どもがそんな状態だったら、めっちゃ大変だろうと、今想像すると思う。

祖母もアトピーにはこれが効く!と飲み物やグッズを手に入れてくれていたことを思い出す。海水を体に塗るみたいなものがあったが、あれは痛くて今でも嫌な思い出だ。だから、今もあんまり海に良いイメージがないのだな(笑)

祖父にもよく病院に送って行ってもらっていた。
そして、今でも定期的に、皮膚科には通っている。


中学生の頃からは、接骨院通いが始まった。
腰、首、肩が痛くて、頭痛もひどくて、マッサージをしてもらったり、矯正、テーピング、電気、などなどいろんな施術をしてもらっていた。
これまで、20箇所以上の、接骨院、整骨院、整体に行ったことがある。

自分に合うところはどこだろう、といつも探している感じだ。

お気に入りの接骨院が埼玉にあるのだが、長野に引っ越して、一番困っているのは、その接骨院に行けないことかもしれない。

その他にも

頻脈で、救急車で運ばれたり
腎結石で、激痛で転げ回ったり
低温やけどで、形成外科に行ったり
膝に水が溜まって、歩けなくなったり

歯科、眼科、救急、循環器、などなど

すぐ、身体の不調があると、病院に行ってしまう。

手元にあった診察券を並べてみたら、28枚あった。

たぶん、少なくともこの倍以上は行っている気がする。

こんな風に、身体の不調があると、耐えられなくて、解決しにいこうとしてしまう。

1回で通うのをやめてしまう病院もあれば、
何度も通わなければ分からないと、一定期間通ってみることもある。
一つの疾患に関して短期間に5箇所くらいの病院に行き、通う先を決めたこともある。

自分に合う病院を探す努力は半端ではない気がする(笑)

ほんとに、家族には大変な思いをさせているな(笑)
ごめんね。

こういう人を減らせれば、医療費削減になると思う。
何か世の中に貢献できそうな気がしてきたな😆


話がそれた。

病院の決め方も
病院の綺麗さとか設備の良さではなく、診察時間の長さでもなく

こちらの症状による不安や心配を考慮してくれているか
医師や医療スタッフの態度がものすごく影響している。

少しでも、曖昧だったり、不安に感じると、大丈夫かなこの病院と心配になってしまう。

なかなかめんどくさい患者である。

そのちょっとした違和感を感じるからこそ、人に対して感情を考慮した関わりをしたいと思っているのだろう。

身体の不調に弱いというテーマだったが、
身体の不調を任せる時には、精神的なケアをしてくれるところではないと、任せられない!と思っている僕がいることに改めて気づいた。

弱いところというのは
自分のものすごくめんどくさいところで
繊細なところで
こだわりが強いところなのだと思う。

そんな弱い自分もOKだともっと思えるといいなと思ったというnoteでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ではまたー


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SAKAMO | 坂本岳之
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