楽に弱い(noteでおしゃべり):84/100
楽(らく)に、めっぽう弱い。
楽しい(たのしい)より、楽にいきがちだ。
楽に流れやすいのだ。
気づくと、楽な方に流れている。
自分に都合の良い解釈をして、言い訳をして、楽に流れる自分を正当化するのが、
我ながらものすごく上手だと思う。
楽に流れている自分を正当化するために、言い訳を作ることや、理屈を見つけてくるのが、うまいのだ。
だから、楽に流れているときに誰かに指摘されると、その場では上手いこと言って切り抜けることができる。
けど、その相手は、僕と話し終えてしばらく経ってから、いやなんかおかしいなと感じてモヤモヤしているに違いない。
これまで、そんな風に正当化して、逃げてきた、自分を守ってきたことが山ほどある。
こんな風に、サラサラ文章が出てくるということは、自覚があるのだ。
言い訳をしているときは、自分を守ることでいっぱいだから、僕自身も自分に騙されることがある。
けど、言い訳をしている自分に、後で気づくのだ。
その瞬間も気づいているのだ、言い訳に言い訳を重ねている自分に、どこかで気づいているのに、一回言い訳を、自分に嘘をつきだすと止まらなくなるのだ。
嘘に嘘を重ねて、何が嘘かも自分でわからないように見せかけることができる。
けど、やっぱり自分が嘘をついてくることに気づいているから、
自分で自分にモヤモヤしてくるのだ。
楽に流れる自分を、好きではないのだ。
けど、好きではないと言ってるということは、楽に流れるのはよくないと思っているということだ。
けどけど、
楽に流れることだって悪くないはずだ。
いつも頑張ってばかりいたら疲れてしまう。
人には、時には楽に流れることだって必要だ。
楽な時間、安心な場所、頑張らなくてもいい時間、
ほっと一息つける場所は必要なのだ。
ただ、ずっと楽ばかりだと、楽しくないというだけだ。
時には変化は必要だし、楽じゃなく無理することも大事だ。
というか、楽ばかりだと、つまらなく感じるのだ。
楽は大事だけど、楽しい時間も人には大事だよねって話だ。
楽しいと、楽は同時には感じることはできないから。
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そうすると、もちろん大変だったけど、いろんな発見や気づきがあって、より人生が楽しくなってきた。
家族との関係もより自分が望んでいる方向に進んできた。
仕事もより楽しくなってきた。
何かに挑戦してみる、チャレンジしてみると楽しくなってくるのだ。
決して楽なことではなかった。
僕は、確かに楽に弱い。
すぐ楽に流れる。
けど、それってすごく人らしいと感じる。
人が楽に流れることがあっても、それをダメだ!とは思わないのだ。
ずっと楽に流れ続けてると、大丈夫かな?って思うこともある。
けど、よく聞いてみると、頑張っている部分があって、それが見えにくいだけだったりする。
僕も、楽に流れるけど、今回のように、頑張れることもあるし、
まぁまぁ頑張っている部分は見えにくいけど、ある。
楽をダメだ!って思いすぎると、余計に、そっちに引っ張られるので
楽な時間、楽しい時間、どれもありだよねって思いながら、行ったり来たりしようと思う。
そんなこんなで、楽に弱いという僕の傾向についてお話ししていきました。
楽は、ダメだと思っているから、弱いって感じるのだなぁと改めて感じました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ではまたー
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