感情のゆれに弱い(noteでおしゃべり):81/100
感情のゆれに、すごく弱い。
不安、寂しい、悲しい、恥ずかしい、怒り、
いろんなネガティブな感情が内面に渦巻いて、めっちゃゆれる。
それが嫌だから、これまで頑張ってゆれないようにしてきた。
内面はゆれているのに、感情がゆれてないかのように振る舞っていた。
まぁ、けど、周りから見たら一目瞭然だったのだろう。
僕が人の行動を見てると分かるように、他の人だって分かっていたはずだ。
けど、周りには分かっていないと思うくらい、隠すことに必死で、頑張ってきたのだと思う。
ようやく最近、ネガティブな感情を少しずつ出せるようになってき始めた。
ちょっと出せるようになって、気づいたことがある。
僕は、ポジティブな感情も、必死に隠していたのだ。
ネガティブな感情を隠そうとしていたせいで、ポジティブな感情も感じなくさせていたのだ。
自分の感情を一定に保とうとしてしまっていたのだ。
最近、仲間がものすごく良い変化をしている。
これまでが嘘のように、何かに目覚めたように、行動が変わって、自由に楽しそうにしている。まさに、覚醒したような変化をしている。
これは、僕にとって、楽しい、嬉しい、喜びを感じる出来事だと思っていた。
実際にその変化を共有しているときは、一緒に楽しい気分になったり、笑ったり、心躍るような気持ちになる。
それなのに、ふと一人になったときに
どうしてそうなれたんだろう?
分からないから、それを解りたい!とめっちゃ頭を回転させてしまうことに気づいたのだ。
その仲間に、ホームページをお願いしようとしているのだけど、まだどんな構成にするかなど、話していない状態なのだけど
なんで、こんなに、表現したいと思っていたことが表現されているんだ!?
すごいな、、、
なぜなんだー??
と頭がめっちゃ働いていく。
こんな風に、勝手に、仮説を立てて、疑問に対して、一応の了解をつけるのだ。
これは、仲間の変化が嬉しいだけじゃなく、不安に感じたのだろう、いや悔しいと感じたのか💡
その仲間のやっていることを、すごい!
と思ったのと同時に、不安や悔しいを感じて、その感情のゆれを抑えにいこうとしてしまったのだ。
こうやっていろんな感情を感じれるから仲間なのだと思うし、関係性が近くなっている証拠なはずなのに
つい、どっちの感情も抑えにいこうとしてしまうのが、僕の弱さだなぁと思う。
いろんな感情を感じたというだけの話なのに、あれこれと難しく考えがちなのだろう。
けど、これが自分だしなぁ。
ただ、勝手に考えて終わりではなくて、コミュニケーション取りにいくために使えたらいいなぁと思うのです。
みたいな感じで、感情のゆれに弱いという話でした。
弱みは強みということでもあるので、この抑えにいこうとするときの頭の使い方が強みでもあるし、好きなことでもある予感はしています。
また好きをテーマにした話で、深めていこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまたー
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