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緊急補強!レアル・マドリードが冬に獲得するべきディフェンダーの選手4選

  今回はレアル・マドリードが冬に獲得するべき選手4人を紹介します。

  レアル・マドリードは現在怪我人が多くいる状況で、特にディフェンダーのエデル・ミリトン、ダビド・アラバ、ダニエル・カルバハル、ルーカス・バスケスの4人の負傷離脱によりディフェンス陣が壊滅状態にあります。
  今回はレアル・マドリードが冬に獲得するべき選手を4人紹介したいと思います。

  1人目 セルヒオ・ラモス


  1人目はレアル・マドリードのレジェンドであるセンターバックのセルヒオ・ラモスです。
  現在フリーエージェントとなっているので、今すぐにでも契約する事ができます。
  実力こそ全盛期よりはかなり衰えていますが、彼のリーダーシップや安心感はチームの指揮を更に上げる事ができるでしょう。移籍金が発生しないことを考えると、彼と短期契約を結ぶのが一番手っ取り早い方法であることには間違いありません。


  2人目 ペドロ・ポロ


  2人目はトッテナムで活躍する右サイドバックのペドロ・ポロです。
  現在怪我で離脱している右サイドバックのカルバハルとは同じようなプレースタイルであり、加入すればすぐにレアルにフィットする事ができるでしょう。
  スペイン代表にも継続的に召集されており、カルバハルの穴を埋めるのに相応しい存在です。年齢も25歳とこれから数年で全盛期を迎える事が期待されます。またスペイン人である為、現在多国籍化が進んでいるレアル・マドリードのスペイン人のアイコンしても期待できます。
  ただトッテナムが冬に簡単に手放すはずもなく、多額の移籍金をトッテナムが要求することなるでしょう。


  3人目 クリスティアン・ロメロ



  3人目はペドロ・ポロと同じくトッテナム所属のセンターバック、クリスティアン・ロメロです。
  アルゼンチンのディフェンダーらしく荒々しいプレーでカードを貰うことも少なくないですが、彼のリーダーシップと対人能力は世界屈指です。
  年齢も26歳と全盛期を迎えており、加入すれば新たなディフェンスリーダーになる事でしょう。
  ただ、こちらもトッテナムが簡単に手放すはずがなく獲得するには多額の移籍金を使用しなければいけないでしょう。実際にレアル・マドリードは彼をトップターゲットにしているとの記事もいくつかでています。

  4人目 エメリック・ラポルテ


  4人目は現在サウジアラビアのアル・ナスルで活躍するセンターバック、エメリック・ラポルテです。
  スペイン人の左利きのセンターバックというステータスはスペインのクラブならレアル・マドリードだけでなくFCバルセロナやアトレティコ・マドリードも欲しがる選手です。実績も申し分なく、何度もタイトルを獲得していますがデメリットもあります。
  彼を獲得するデメリットは、現在30歳とベテランの域にあり今後何年稼働できるか不明瞭な点。更に現在所属するアル・ナスルでの高額な年俸をレアル・マドリードが支払えるかという点です。
  ラポルテに移籍金を払う事はレアルは考えておらずあくまでフリーでの獲得を目指している事なので、冬に獲得する可能性は低そうです。

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