メッセージ2021/4/29①

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私達は何をお話したらよいのか、大いに迷っております。

あなた方の考え方は実に多様性に富み

いろいろな考え方をお持ちでいらっしゃるからです。

ですから私達は何をお話するのが一番効果的なのかを考えあぐんでおります。

何を考えても、それはあなた方の自由であり

私達は決して強制しようとは思いませんが

ここにこうして書くのは全体的に皆さんにお伝えすることであって

個々人宛にお伝えするものではありません。

ですから、どなたにも当てはまる内容のものをと考えておりますので

踏み込んだ内容のものとは違ったものになりやすくなってしまうことはご了承願いたいと存じます。

しかし、私達はその中でも最適なものを見つけ出し

皆様にお伝えしようと常に心がけております。

前置きが非常に長くなって申し訳ありません。

私達は皆様を心から愛しておりますし、今後もそのつもりです。

辛い時、悲しみにうちし枯れた時にこそ

そのことを思い出していただきたいと存じます。

概して苦しい時には

「神は私達を見捨てた。」とか

「神も仏もあるもんか。」などと考えてしまいがちですが

そういう時こそ、そういう時だからこそ

私達を思い出して、私達に話しかけてくださることを心から願っております。

私達はそばで見守り

何らかの形でお助けしたいと望んでおります。

お忘れなきようにお願いいたします。

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