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tukamatter
Deriv 自動取引環境 deriv Botを使う
Derivには4つの環境が用意されています。
![](https://assets.st-note.com/img/1699101916026-dTiUZppS24.png?width=1200)
YouTubeでDerivの自動売買ツールを紹介してる人が大半ですが、Lineに紹介コードを入れると購入用のLine(月に販売数が限定されている)が紹介されます。金額は16万5千円ぐらいのようです。
ツールの手法は、deriv Traderで取引できる「Matches/Differs」を対象にします。0~9の数字の1つを選択し、自分で設定したTiskの値のタイミングで表示される値段の下1桁を当てるのが「Matches」、当たらない数を選ぶのが「Differs」という取引のうち、Differsにエントリーします。
なぜ、このDiffersなのかというとこですが、勝率が90%前後なので負けが少ないところが魅力になります。
Derivにはderiv Botという自動操作のステップを作って自動売買させるプラットフォームが用意されています。これを使うことで、クローズドで販売されている自動売買ツールと同じ操作を実現することができます。
Botの使い方は、上記のページを参照してください。
「Matches/Differs」をBotで操作するには、「Trade parameters」「purchase conditions」「restart trading conditions」のブロックに、操作する内容を組み立てていきます。
次回は、実際に組み立てるロジックと組み立て方を紹介していきます。