この内容は、下記のDeriv Blogより日本語に翻訳した内容を抜粋して記載しています。 はじめに 初心者でも経験豊富なトレーダーでも、コーディングなしで構築できる取引ボットである Deriv の DBot を使用して自動取引を利用できます。まずは、DBot の基本機能を見てみましょう。 DBot を使用して取引ボットを構築するということは、レンガのようにブロックを組み立てることを意味します。各ブロックには特定の取引指示が含まれており、戦略を構築するために必要なのは、そ
Derivには4つの環境が用意されています。 YouTubeでDerivの自動売買ツールを紹介してる人が大半ですが、Lineに紹介コードを入れると購入用のLine（月に販売数が限定されている）が紹介されます。金額は16万5千円ぐらいのようです。 ツールの手法は、deriv Traderで取引できる「Matches/Differs」を対象にします。０～９の数字の1つを選択し、自分で設定したTiskの値のタイミングで表示される値段の下1桁を当てるのが「Matches」、当たら
最近、YouTubeを見ていると、「Derivの自動売買で利益がこんなに！」「月利20万円を目指せる！投資額10万円からの必勝設定値公開」というキーワードを目にするようになってきました。 いったいDerivって何？と思い、調べてみました。 Derivは昔はBinary.comと呼ばれた海外では超大手バイナリー業者で、20年以上続くブローカーです。24時間365日いつでも取引可能なところが魅力的です。日本語対応はしていません。Demo口座が作成できるので、まずDemo口座を作
FXをやっていると、年末の税金って利益があるときは気になりますよね。特に海外口座や国内口座で特定口座にしていない場合は、自分で意識しながら損益計算をしていく必要があります。 先日、FXの税金セミナーを受けまして、その内容をまとめてみました。 本内容は、海外FX口座を利用している個人（非事業主）向けの話です。 FXの税金について所得税には10種類の所得区分があり、海外FX口座での取引に関係があるのあは「雑所得」（他の種類の所得に該当しないものすべて）にあてはまります。 海外F
先日、予約していた本が届き、読みました。 初心者から取り組みやすいように、ポイ活から丁寧に書かれていて、こんなにポイ活の多さと奥深さがあるものなんだということに感動しました。 時間がない人の「ほったらかし投資」 これは、私が20年前にやっていたことと同じで、目をつけるところは同じだなと思いました。年平均利回り5%が期待できるETFと投資信託を買って、ほったらかしするという投資なのですが、何気に積立で3年ぐらい続けるといい投資になった記憶があります。私が10年ぐらい若かっ
私の基本スタンスは、清水先生の万有引力FXです。ちゃんと宣言しておきますね。 とあるきっかけで、先週からGMMA(複合型移動平均線)の検証を始めています。私のスタンスに合っている売買ができているので、この方法も一つの選択肢として利用していこうと思います。 GMMA(複合型移動平均線)とは？ GMMA（複合型移動平均線）とは、トレンドを分析するためのテクニカル指標で、短い期間のEMA6本が短期グループ、長い期間のEMA6本が長期グループ、計12本のEMAで構成されています
お疲れ様です。 週末はみなさん何をしていますか？ ここ数日暑すぎて、アイスをほおばりながらエアコンの部屋にどっぷり浸っています。こんな時は、たまっている投資本の読書をしようかなと思い、ゴソゴソと取り出してみました。 1冊目 FXチャート＆資金管理実践トレーニング ずいぶん前に本屋で発売日に買った覚えがあります。基礎を再確認する意味でも、QA形式で問題を解いていくので、トレーニングしながら知識をつけるにはいい本だと思います。 2冊目 鉄壁FX この本はいつもYoutub
先日、PAMM(パム)口座の検討をしていた時に、「自動的に複利運用になります」というキーワードが目に入ったので、今回は複利について考えてみましょう。 100万円が月利20%で1年後に891万円になりますといわれても、「税金払うのにここから出金して、残りのお金でまた１年間複利運用するよね」と考えると、結局FIREするまでに何年かかるのかがイメージつかないですよね。 https://www.bridge-salon.jp/toushi/fire/ FIREを実現するための一つ
ウクライナ情勢のうわさで、今朝4時台にEURJPYが200EMAから180pipsの下落をしました。その原因はアメリカ政府がウクライナから48時間以内に退去するよう指示がでたことが発端です。 こうなると、いったいどの通貨がこのウクライナ情勢に反応してくるのかを調べてみました。 2/12 02:20頃にストキャスの青と赤がデッドクロスをしています。この時点で方向性の予兆はあったとみてよいです。 その後、ユーロが売り円買いの力が強くなり、4:10時点での通貨強弱は 円が一番
pipsを使った損益の計算 米ドル/円の取引で115.00円のときに10,000ドル分の新規買いポジションを持ち、その後115.10円のときに決済売りをおこなった場合、獲得pipsは10pips、利益は1,000円となります。 FX初心者の方は、損切りラインをpips幅ではなく許容できる損失額から設定するほうがよいとおもわれます。まず許容できる損失額を決めて、以下のように損失許容pips幅を算出するとよいでしょう。
FXの基本について書かれています。基本をご存じの方は、知っている内容なので物足りないと思いますが、基本を確認する意味では、さっと目をとおしておいてもよいと思います。 一番大切なのは、やはり「資金管理」ですね。 取引ごとに、自分が損失で許容できる割合を金額で換算して、pipsで算出して取引することは大切です。 最初のうちは、資金が10万円で、損失を2%と考えている場合、20pipsで損切りするには、日本円130円とすると、ロット数（1Lot＝10万通貨）は 取引ロット数＝（（
根拠ある場面で勝率を上げる方法FXで稼ぐためには、上昇か下降かのわかりやすい波形を探して、その後さらに稼ぎやすいエントリーポイントを見つけてエントリーします。 急上昇している、急落している相場は、ほぼ必ずその後に調整がはいるので、上昇に乗り遅れても、その後に来る押し目のポイントでエントリーすればいいのです。 追っかけをしていい場面ファンダメンタルズ的な背景がある テクニカル的な背景がある この急騰（急落）には、何か理由があるのか？と意識するだけでも無駄な損失は少なくなり
リスクリワードって？1回の取引における「損失：利益」の比率 リスクリワードと勝率の関係FXの勝率とは「FXの勝率＝価値トレード数÷総トレード数」で計算 こつこつ利益を稼いで、ドカンと一発負けるトレードだと損失が大きい 適切なリスクリワードと勝率との関係リスクリワードと勝率には、反比例の関係性があります。 初心者におすすめしたいのは、 リスクリワードに重きを置き、利益＞損失になるようにトレード戦略を立てる テクニカル分析やファンダメンタルズ分析のスキルを磨き、勝率をあげる
FXで稼げない人の理由とは リスクリワード1回の取引におけるリスク（損失）とリワード（利益）の比率の設定が、負けている人は利益幅より損失幅の方が大きい状態で決済している。 人の習性損失を抱えている時は、損切りで確定することがなかなかできず先延ばしにしてしまう習性 プロスペクト理論同じ金額の利益と損失を比べると、損失の時のほうがはるかに大きな製紙遠的苦痛をもってしまいます。 まずは、リスク：リワードが１：１（もしくは1以上）になるようトレードしましょう。 本能に打ち勝
トレンド転換を見極める3つの手法ボリンジャーバンドを用いたボラティリティ（価格変動率）に注目 スクイーズからエクスパンション オシレータ（RSI）によるダイバージェンス ダウ理論による高値・安値の切り上げ（切り下げ）に注目する ダイバージェンスとは、為替レートとRSI（オシレーター）の逆行現象のことを指します。 順張りと逆張りとは 順張りはトレンド方向に沿ってエントリー 逆張りはトレンド方向とは逆にエントリー
今日学んだ名言「FXで成功したければ環境を整備すること！」 「人は、学歴でも、仕事でも、お金でもなく、同じレベルの『やる気』を持った同士で群がる」 買ったら下がる・売ったら上がる2つの理由と対策エントリーするタイミングが完全に間違っているのが原因 追っかけ買いと追っかけ売り レジ・サポラインの手前で順張りエントリーしている 事前にポジションを仕込んでいた上級者が利益確定の決済をしてくるから 「押し目」「戻り目」でエントリーすることで、損切まで余儀なくされることは激減す
