
BLANKEY JET CITY/SWEET DAYS 「君革いいね」
自分は革製品が好きだ。革ジャンとか革パンとかは違う。小物類に限ってだ。aniary推し。愛でたくなる
なんかレザーってちょうどいいアクセントになる。キレイめカジュアルな格好ばかりしてるから。もう若者じゃないしね
経年劣化もいいね。10年使ってる手帳がある。キャメルからブラウンになった。時の美しさと残酷さを知る〜 Signより
BLANKEY JET CITY/SWEET DAYS
革パンで出てきた。革と言ったら小峠かこの人たちだ。どちらもパンチ強し
ブランキーはちょっと聴いてたが10年以上前に東京に異動になったときにもう一回聴いてみてハマった
言うまでもないが確かな技術と個性のかたまりのようなバンドだ。どこをとっても誰もマネできない
気怠く甲高いボーカルにぶっ飛んだ歌詞、軽いようで芯のあるアレンジ、やっぱ演奏がいいんだろうか
こんな感じのギターポップは山ほどあるがこうはならない。隠れた名曲とはこの曲だろうね
単調にみせかけて予想外のギター、強いリズム隊にフォークみたいなボーカルがぴったり合う奇跡
この曲はブランキーが世間にちょっと知れ渡った直後にリリースされてる。この時代のこういうタイミングでリリースされた曲って意外にいい曲がある
MOON CHILDのアネモネとかSHAME SHADEのグレイシャルLOVEとか。普段よりポップな感じがいい。ただ全然売れてない
マーシャルの匂いで飛びたいね。ベンジー。不思議な魅力のある人だ。ストロベリーほおばりなから歩こう。花弁が揺れるように
写真:シナモロール 2024/12