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ロボットに干支のモノマネ」をさせてみたら・・・
新年のご挨拶が遅くなりましたが、本年もよろしくお願いいたします。
今年は丑年ということで、プログラミングロボットのCOZMOに牛のモノマネをさせてみました。
ここで使っている牛(?)らしき動きと音声は、COZMOのビジュアルプログラミングツールにプリセットされていたもの。
……なんですが、モーモー鳴くのではなく、なんだか全力で威嚇しています。
牧場でのんびり過ごす牛ではなく、闘牛のイメージなの
3分でざっくりわかる!子供の「プログラミング教材」の話
このnoteでは、子供向けのプログラミング教材の1種である「プログラミングロボット(プログラミングトイ)」の楽しみ方について書いていますが、「そもそも、プログラミング教育って何?」ということを割と聞かれるので、簡単に解説してみようかと思います。
小学校で学ぶのは「考え方」
今年度から小学校の授業で必修化された「プログラミング」。プログラミングの授業といっても、エンジニアになるための技術を小学生に
【一発逆転あり】プログラミングで競馬もどきゲームを作ってみた【toio】
前回は、toioのキューブを4つ使ってムカデ?毛虫?が競争するプログラム作ってみましたが、あらかじめ移動速度を指定した“出来レース”でした。
やっぱり出来レースはよくないよね…ということで今回は、ちゃんと競争ができる&最後に逆転ありのレースゲームを作ってみました。
各キューブには、100円ショップで買ったロディ(馬)のミニ人形を乗せて競馬っぽい雰囲気に。
例によって、PC2台を使ってビジュア
キューブ型のロボットで「ムカデ競走ゲーム」を作ってみた【toio】
キューブ型のロボットを動かせるプログラミングトイのtoio。
通常のパッケージには2つのキューブがついていますが、先日、ついにキューブ単体での追加購入できるようになりました。
それにあわせてスイッチサイエンスさんが実施したキャンペーンで、「開発者マット」のサンプル版をいただきました。
マットというのは、toioのキューブを動かすための専用空間のようなもの。表面の特殊な印刷によって、マット上の絶
【サボれない】ソニーのセンサーで「テレワーク自己監視装置」を作ってみた【MESH】
テレワークで周囲の目がないとついついだらけてしまう……という方も多いのではないでしょうか?
そこで、自宅作業をサボれなくするための自己監視装置を作ってみました。
使ったのは、ソニーの「MESH」というツール。センサーやボタンを搭載した小さな四角いブロックのセットで、専用アプリから各ブロックに対して動作を紐付けられます。
MESHのブロックは全部で7種類ありますが、今回は、「人感」「ボタン」「動
簡単プログラミングで、必ず勝利にたどり着く「あみだくじ」を作った話【Ozbot】
新型コロナウイルスやら経済への影響やらのニュースで、何かと先のことが心配になる今日この頃。
せめて気分だけでも…と思い、「必ず勝利にたどり着くあみだくじ」を作ってみました。
今回使ったのは、「Ozbot(オゾボット)」というプログラミングトイ。たこ焼きのような独特の形をした、直径3cmほどのミニサイズのロボットです。
そして、実はこのあみだくじ、PCやタブレットを使わずに紙と4色のマーカーだけ
プログラミングで、90%の確率で大吉が出るおみくじを作ってみた【Sphero】
今年のお正月に作った、「必ず大吉の出るおみくじ」です。
使っているのは、「Sphero BOLT(スフィロ ボルト)」というボール型のロボット。LEDでドット絵が描けることが特徴です。
この機能を使って、90%の確率で大吉の出るおみくじを作ってみました。
1つ目の「マトリクスアニメーション」では、大、中、小、末の文字を順に表示。「何が出るかな〜」的なルーレットの役目をしています。
その後、
独身・成人女性の私が「子ども用プログラミング玩具」に惹かれた理由
はじめまして。ITライターの酒井麻里子と申します。
おもにIT・デジタル分野で、製品レビューやアプリの活用法、技術解説などの記事を書いています。
このnoteでは、「プログラミングトイ」をテーマに情報発信をしていきたいと思っています。
「プログラミングトイ」とは、子どもがプログラミングを学ぶための知育玩具の一種。最近のプログラミング教育ブームをうけて、いろいろなアイテムが登場しています。
私