![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127133945/rectangle_large_type_2_83a8499459bbadff3c1c540b1f62447e.jpeg?width=1200)
2024 フロンターレ背番号予想
こんにちは、すっかりユース893と思われてるsakです。たまにはトップのnoteも書いておかないと帰ってこれなくなりそう(笑) 昨日のフロサポ新年会でも『橋を渡ってあちら側』など誹りを受けました(笑)
では全選手一言コメント付きで行きます。目次はネタバレになるので敢えて付けてません(笑)
■1番GKチョン・ソンリョン(鄭成龍)
新井や上福元にポジションを奪われても結局レギュラーなことソンリョン兄さん성룡이형である。足元あるGK全盛に昨今でもGKは結局1対1やシュートストップありきと原点回帰させてくれる。
■2番丸山祐市
宏樹⇨實藤⇨ノボリと継いできた番号はあまり意味を持たせないよう丸山かな。その経験を高井に教えこんでほしい。リーグ戦は高井と2人で組んでほしい。
■3番大南拓磨
僕の23シーズンMVPは大南です。大南がいなかったらチームは破綻してた。今季は右CBと右SB併用かな。3バックの右CBもあるかも。和製ジェジエウといっても過言じゃない身体能力を今季もお願い。
■4番ジェジエウ
22シーズン、23シーズンと怪我が続き最後までトップパフォーマンスに戻らなかった。24シーズンは獅子奮迅の活躍を期待。特にACLはジェジのパワーが必要。頼むよ。
■5番佐々木旭
23シーズンは開幕からは出てたけど結局ノボリがレギュラーを取り返した。チャンスをふいにした怪我とか少し持ってない。川崎大師で厄祓いしたほうがいい選手のひとり。今季は左右SBを期待させてるはず。『5番』に見合う活躍をしてね。
■6番ゼ・ヒカルド
『6』を背負えるだけの活躍をしたバモ瀬古と悩んだが、ゼ・ヒカルドが直近2シーズンが『5』『8』なので1桁を希望するかなと。シミッチの後継という意味でオファーもしてそうだしね。
■7番車屋紳太郎
毎年何かしら怪我してる厄祓いしてきて選手のひとりである。今季は怪我をしませんように。チーム事情でSBやる時間も増えそうだけどグレないでね。
■8番橘田健人
悠さま⇨彰悟⇨健人と直近の新キャプテンはタイトルに縁があったけど、無事橘田も最後の最後、タイトル取ったキャプテンに名を連ねました。心労も多かったろうけど、選手としても人間としても殻を破った感はある。なお悠さまも彰悟も3つずつタイトル取ってるので橘田も3冠取るまではキャプテン継続でよろしく。
■9番エリソン
山田新と悩んだけど、エリソンのインスタが@erishow_9ってくらい『9』が好きで直近の背番号は89⇨49と強いこだわりが見える。ダミアンの後継としてCFを任すには最適だしね。『El Toro(雄牛)』の愛称に相応しい突進ぶりを見せつけてほしい。
■10番大島僚太
川崎のキングである。家臣を引き連れて川崎大師で一番高い厄祓いをしてきてほしい。ボールに愛されてるプレーをまた観たいよ。そう願うだけ。
■11番小林悠
ワンクラブワンとして最古参になった悠さま。2016年、もしフロンターレが悠さま不在のままCSを勝ち抜いて初戴冠してたら移籍してたよなと。ノボリや彰悟の移籍を見るとそう思わざる得ません。残ってくれてありがとう。そしてチームで一番ギラギラしてるのを今季も見たいのです。カズさんと播戸さんの記録を抜いちゃおうぜ。
■13番山田新
9番と悩んで13番にした。大久保嘉人にあやかってのこと。対戦相手から死神に思われるくらいのゴールを重ねてほしいという想い。同期・大聖が成し遂げられなかったエースCFになってくれ。
■14番脇坂泰斗
フロンターレのプリンス、すでにキングを戴冠してもいいくらいの風格が付いてきた。3年連続ベスト11おめでとう。23シーズンのベスト11はチームの成績を加味してない分、価値は高い。数的不利の神戸戦でまた殻を破った気がする。願わくば試合中にもっと発信して味方を動かして。
■15田邉秀斗
千葉から戻って15になって今季もそのままかな。両SBが移籍するという田邉はここで人生懸けてもいいくらいの大チャンス。鼻息荒くなってるはず。右SBのファーストチョイスになるべくキャンプでアピールしてくれ。超期待してる。
■16番瀬古樹
16⇨6なるだけの活躍を23シーズンにみせてくれました。が、ゼ・ヒカルドさんが希望しそうということでステイ。しかし、こういうレギュラーを勝ち取った選手に楽をさせないのがフロンターレ強化部の伝統。山内日向汰に山本悠樹が背中を追う。嫌にならないでね。
■17番遠野大弥
正直にいうとよく残ってくれた。山岸を名古屋に抜かれた福岡がオファーするのではないかもヒヤヒヤしておりました。一番やりたいセカンドトップ(ST)やシャドーみたいなポジションは鬼木式433にはないというのに。
■18番バフェティンビ ゴミス
19年にACL決勝で浦和を叩き落とすゴールを見せたバフェの姿は23シーズンには見れなかった。24シーズンは最初からゴールを見せてくれ。その為の獲得だ。特にACLね。ACL優勝を期待して獲得したと思うんだ。
■19番高井幸大
2番と悩みました。数年前なら間違いなく2番にしておりましたが、こうも風呂上がりが増えると1桁を考えにくく。シーズン当初からポジション奪ったらU-23パリ五輪代表に呼ばれてそのままパリから帰ってこないのではないか?くらい想像してしまう。U-20W杯に出た時点で世界のマーケットに名を連ねております。
■20番山内日向汰
大学選抜の『10番』、フロンターレU-18出身、桐蔭横浜大からの即戦力ルーキーな日向汰である。ゴール、アシストという数字を残せるMFなのでバモ瀬古の直接のライバルになるぞ。
■21番安藤駿介
現チーム最古参になったあんちゃん。ノボリとのツーショットが泣けました。約15年、ずっと一緒だった選手が24シーズン、クラブハウスから声が聴こえなくなるイメージが湧いてないんじゃないかな。ただフロサポ的にはあんちゃんがいるうちは大丈夫という安心感はある。今季も頼みます。
■22番早坂勇希
フロンターレ大好きっ子早坂は今季のデジっちを任せたい。GKとしてもチーム内でもあんちゃんを継げるのは早坂しかいない。早坂もレンタルで出して経験積ませるかと思ったけどそうはならなかった。ソンリョン、KAMIと強いから出番は厳しいけど、そんなことは言ってられない。頑張れ。
■23番マルシーニョ
23シーズンは怪我が多くてなかなか結果残せなかったけど、出た試合ではチームをとても助けてた。その速さは代えがたい。困ったときのマルちゃん、頼みます。
■24番宮城天
膝の怪我から手術を考えると夏くらいに戦力になるかな。山形では出た試合負けなしだか全勝だっけ? 本人の口からも『ワイドでドリブラーより真ん中でゴールに絡みたい』みたいな記事もでてる。三笘やマルちゃんのようなタスクではないポジションを与えたい。本質的には遠野と同じタイプだと思ってる。
■25番松井蓮之
蓮之は帰ってくるとは思わなかった。真ん中で勝負させてくれるゼルビアに残るものと覚悟してたらゼルビア柴戸獲得で序列下がったのかも。また夏にゼルビア移籍とかならないようなプレータイムを確保してほしい。アンカーと右SBはどっちが出場に近いだろうか。一番はゼ・ヒカルドさんとツーボラだろうけど。
■26番神田奏真
選手権名鑑には26で載ってたのにいざ試合になったら9番だった神田くん。その気持ちを買って26を予想してみた。ロングボールを胸トラップで受ける身体能力は特筆点。古武術生かした身体使いと楽しみ過ぎる。小川航基くらすでもブレイクまで5年6年掛かってるから長い目でみたい。
■27番パトリッキ ヴェロン
碧に似ていることで記事にもなったパトリッキくんは多分育成枠。19歳で国を渡ってきてるから不安だよね。僕も長兄がジェジエウで不安だよ(笑) ゴンさんにしっかり頼りつつまずは文化に馴染んでね。
■28番由井航太
大関のあとの28はやはり由井くんかなと。大関よりかは身体が出来上がってるので1年目から試合に出れるかも。フロンターレのワンボラなら蓮之より由井くんのほうが安心できる。大関とナガネから『ポール回収職人』と言われた能力を発揮してほしい。
■29番山本悠樹
ガンバで背負ってた『29』を高井が譲る形である。まさかくるとは思わなったガンバのキーマン。ガンバサポがフロサポのノボリくらいの感覚で『移籍しませんよ』と言ってたのがブーメランで突き刺さった訳ですが(吐血) IHなのかワンボラで使うのか分からないけど、IHにしては得点力不足、ボランチでは守備力不足と足りないピースを埋めに移籍してきた印象。もちろんA代表や海外に行くためのです。でもそれくらいの野心を強く持たないと中盤厚いフロンターレに移籍してこないよね。今の泰斗は外せないからバモ瀬古と争う形になりそう。
■30番瀬川祐輔
なんとなく背番号は変わらなさそう。SBとかやらされてたけどやはり前で見たい選手。グチャっとしたところから点を取るスペシャリスト。途中出場で5点は半端ない。でもスタメンで出たいよね。
■35番三浦颯太
13番の可能性を残しつつ甲府1年目の『35』で原点回帰。エリソンが『49』や『89』を選んだら新の『9』、三浦の『13』は出てくるかな。オーバーラップは得意で、アンダーラップはこれからな三浦は前が天、遠野、瀬川のほうが持ち味を発揮しやすそう。マルちゃんなら旭のほうが生かせるかも。良い回転のクロスを上げると聞いてるのでバフェの頭に届けてほしい。
■41番家長昭博
正直残るとは思わなかった2人目、アキさん。1年前、西のユーチューブで『鬼木さんに飽きた』と明言してたのでもう無理かと。タピ子ちゃんに『引っ越しイヤ』とか言われてたりして(笑) リーグ戦での出力は落ちてきてるけど、カップ戦でここぞの時は走れてるのでコントロールしながら気分良く試合に臨ませて。頼むね、鬼さん。
■99番上福元直人
一時はスタメン奪ったけど、ソンリョンにポジション奪い返されたKAMI、スタメンで出たときは難しい時期だったよね。とはいえこれより後ろはないGKらしい『99』を今季も変えることはないでしょう。ただGKがビルドアップに絡む0-2-4-5みたいなのに挑戦するならKAMIの出番。チャレンジしてほしい。
【2種登録予想】
ユース893と言われる自分がトップだけで終わるわけがなかろう(笑) 2種登録も予想しておきます。
■31番土屋櫂大
トップのCBがやばいことになったら学徒動員である。土屋くんトップに呼んだらU-18は?ってそこは山中くんや林シュンさんがいるから大丈夫。U-17W杯でたし、多分もう同学年の練習では物足りなくトップの練習に呼ばないと土屋くんの成長に蓋をしそう。来季トップ昇格本命である。
■32番柴田翔太郎
トップからノボリと山根が移籍して一番鼻息荒くなってそうなのが柴ちゃんである。『左右SBできる選手がU-18にいますよ〜』と両手を挙げてアピールしてそう。進学よりなによりトップに上がりたいと公言して止まない柴ちゃんに期待してる。バフェの頭へ一番良いクロスを送れそうなのは右SBではプロ含めても柴ちゃんが一番。右利きだけど、切り返してアーリー気味のクロスを左足で上げるのも得意だしね。
■33番林駿佑
新2年である。スーパールーキー林シュンさんも早や2年生。あれだけ世代別に呼ばれたり怪我人続出したなか最後まで優勝争いできたのは間違いなく林くん台頭のお陰。3年生だろうがキャプテンだろうが関係なく最後尾からコーチングする姿は間違いなく昇格候補。あと2年、U-18のCBは安心できる。
■34番関德晴(カン ノリハル)
林くんに続き新2年生の関くんは最後の3試合をスタメンで締めた左SBのルーキー。182㌢の体躯を生かした突破はそのスケールの大きさを物語る。トップSBがヘタレだったらU-18に逸材がいるからな。
■最後に
僕の妄想にここまでお読みいただきありがとうございます。当たる当たらないより、こうやってひとりひとり棚卸しをしたくて記事にしました。そろそろ背番号も発表になります。みなさんもリリースされる前だけのお遊びをしませんか?(笑)
2種の子たちを詳しく知りたくなったらこんなnoteを書いてます。こちらもご一読頂けたら幸いです。
今季も何卒宜しくお願いいたします。
・2023川崎フロンターレU-18 全選手短評 前編【監督スタッフ・GK・DF】
・2023川崎フロンターレU-18 出場全選手短評 後編【MF・FW】
了