失敗ほど良い事は無いという発想
人間は完璧ではない
失敗もあれば成功する事も有る。であれあば失敗から学び成功に繋げる方法を考える事が大切になる。失敗はとても良い事だ。失敗が成功の道を教えてくれる。失敗が成功へ導いてくれる。「過ちて改めざる是を過ちと謂う」という言葉が伝えられている
これは紀元前500年ごろに実在した孔子の言葉だと伝えられている。つまり2500年前から人は失敗から学ぶ事が大切だと言っているという事になる。
一番の学びは失敗から
しかし人は学ぼうとしないのは失敗と正面から向き合う必要があるからだ。それはとても重くてしんどいからだ。でも失敗の重さがあるから学びが深くなると言うのもある。重ければ重いほど学びがいが有る。失敗が重ければ重いほど成功の道がより確かな物となる。
ある時、孔子は滞在先で食料が無くなり弟子たちも病気になったり立ち上がる事も出来なくなった。ある弟子が「立派な人や人格者でも行き詰ることがあるのか」と言った。孔子は「もちろん行き詰る事がある。しかし立派な人は取り乱すことがないものだ。逆に取るに足らない人はすぐ取り乱すものだ。」という、会話があった。
どんな時でも誠実で丁寧に生きるには芯がないと行けないが、芯を作るには失敗から学ぶ姿勢や気持ちがなければならない。
2024年も色々と勉強をして学びを得たいと思う。
さじん@nenrikisousui
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?