【体験談】日本語学校で初級教科書が急に変わったときの話
こんにちは。日本語教師のさじここです。
ちょっと前にブログに書いた体験談をこちらでシェアするのを忘れていました!!
あんまり需要ないとは思いますが、私の記録として残しておきたいと思い、私が新人の頃に勤めた日本語学校で一番大変だった時期の話を書きました。
今年は登録日本語教員の資格試験などが開始される予定なので、日本語学校(告示校)は色々変化が求められると思います。
※この辺りが詳しく知りたい方は、文化庁HPを熟読してください↓
個人的にこの紹介した体験談を読んでいただきたい人は、日本語学校で働く非常勤の先生ではなく、マネージメントを行なっている専任の先生です。
何かを大きく変えなければならないとき、どうしたらうまくいくのか……
私が経験した出来事から、何かちょっとでも参考になれば……と思いながら書きました。
これから、専任の職を目指したいという人にもお勧めかと思います!!
余談ですが、最近よく「専任のポストを目指さないのか?」と知り合いの先生方に尋ねられます。
私個人としては「専任になって安定した給料がほしい」と切に願っています!!
でも、まだ息子が小さいかつ、基本ワンオペ育児(主人長期で出張いっちゃう、両親遠方たよれない)ので、専任になってフルタイムで働き出したら、もうキャパ超なのではないかと思って前に進めません……!!
勇気がない😭
しばらくは非常勤掛け持ちスタイルでやっていくしかないなと……😭
それでも3校掛けもち&研究補助の作業&italkiというフルタイムばりに働いていますが(笑)
将来日本語学校で働くかはわかりませんが、とりあえず経過措置中に「登録日本語教員」の資格は取得しておこうと思っています。
お金かかるけどね…………ずーん……
迷っている人はとりあえず、取得しといたほうがいいと個人的に思います。
将来どうなるかはわかりません。
この国家資格がないと働く場が制限されそうな匂いがぷんぷんする……のはわたしだけ??
無資格だと給与に差が出たり、オンラインプラットフォームに登録できなかったり、海外の大学などの応募に必須条件になったりしそうです😥
自分の日本語教師のキャリアに支障が出る可能性があるなら、今のうちに取得するのがいいのではないかと自分に言い聞かせてます(笑)
あと、最初の方がまだ色々手探りなんで、試験とか簡単だと思いますよ!!
今年は「登録日本語教員」の情報に要チェックな1年になりそうですね。
重要な情報が更新されたらまたシェアしようと思います〜
最後までお読みいただきありがとうございました!