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【修論・研究計画書】をこれから書く人におすすめの参考書まとめ

こんにちは。日本語教師のさじここです。

久々にブログを更新したので、こちらでもシェアします。

修論執筆の時期だと思いますので、参考になる本をまとめてみました!
(過去記事で紹介している本とかぶっている😅)

これから大学院入試のために研究計画書を書かなければならない人もぜひ読んでもらいたい本です。

研究計画書の添削をしていて、ふと「自分の研究計画書ってどんなんだったっけ?」と思い、封印していたフォルダを開けてみました……

当時の私の計画書は誰かにお見せできるような感じではなく、
「ええええ?!よくこれで合格したな自分よ!」って、
自分にツッコミをいれたくなりました😂

ほんと、初々しい自分がそこにいた……(笑)

でも、拙い文章でしたが、「研究したい、進学したい!」強い気持ちは現在の自分に伝わってきました。

なので、これから研究計画書を書く方はぜひ今の研究に対する「初々しい」「フレッシュで」「情熱的な」気持ちを「研究背景・研究動機」の部分にのせてみてください😃

それがのちのち、修士課程の2年の支えになると思います。

余談ですが、私の指導教官に「どうして私をとったのか?私は合格できたのか?」と尋ねたことがあります。

私の先生は「目がキラキラしていて印象に残った(一部改変)」とおっしゃったあと「この人とったらおもしろそう」と……

つまり「おもしろ採用」ですね(笑)
あ、そういう枠あるんだなぁと……(笑)

気になって、他の大学院の先生にもきいてみたところ、指導教官との相性はあるようです。

そりゃそうですよね、指導できるかどうか、2年付き合っていけそうか?って指導する側にとっても重要です。

そういう話を聞いて、大学院選び、指導教官選び、研究室訪問は大切だなと思いました。

就活に似ていますね。

ミスマッチを防ぐためにやっぱり事前にその大学院で自分がやりたいことができるのか、指導してもらえそうな先生がいらっしゃるのかは最低限調べておかないとその後大変になると思います。

進学を考えたら、やはり「気になる大学院の説明会」は行くのがおすすめですね!

大学院進学を迷っている方はこちらの記事が参考になるかもしれませんので貼っておきますね🎵

この記事がみなさんのお役に立ったら幸いです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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