なるほど、私はマルチタスクじゃないと嫌なんだ

さっき、歯磨きしながら気づいたこと。

私はマルチタスクじゃないと嫌なんだ。

やりすぎは爆発しそうになるからよくないけど、複数のことを同時並行でやっていく方が好きなのかも、と気づいた。
そう思ったら腑に落ちた。

そういえば、昔からそうだった。
小さい頃から本は2、3冊同時に読んでいた。
宿題とか受験勉強も途中で他の科目にチェンジしながら進めてた。

今の仕事も、兼務の数を数えれば5種類くらいやってる。「業務重なりすぎて、無理です！」なんて言ったこともあったけど、結局いろんなメールやらファイルやらを同時に開いて少しずつスイッチしながら進めてる。

「すごいですね！」って言われたことがあった。
「そうなのかな？どれも中途半端じゃん」、と思って嫌だった。

でも、それが私のスタイルなんだ。

休日の今日も今日とて、朝起きてやること全部書き出して、どれとどれは同時にできるな、洗濯回しながらこれとこれ片付けようとか、サッカーとイベントのアーカイブを同時に見ながらnote書いたりとかしてた。

あきっぽくてやだなって思ってたけど、そういう性格なんだと思ったら気が楽になった。

ダイニングテーブルにあるメモに、思い付いたタスクを全部メモしてる。いつの間にかリストがたくさん増えてたりする。

そのタスクたちを一気に消化していくのが好きなんだ。メモ紙を捨てるときに達成感。

そういう性格なんだ。なるほど、納得。

だから、副業やりたいと思った？
本業からスイッチできるものを潜在的に求めてた？

肩書き、"マルチタスカー"にしようか。
なんか、かっこいいかも。

そんな自分も悪くない。