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自分自身と対話する

私に最も近いnoterが、12月6日完結する。【在り方革命】三部作。1年半に渡って書いてきた。インタビューしてみる。

 🌟 🌟 🌟

「どんな心境かな」
『うーん。最終話で行き詰まってる
「おやおや。話してる場合じゃない?」
『いや。気分転換になるかも』

「どうだろ。キミの作風だと、いつも書き始める前に、終わりを決めるというか。そんなこと書いてなかったっけ」

『お~嬉しいな。覚えていてくれたんだね。そうなの。始める前に終わっちゃう。書けたぜ。うまくいった。オレって天才🙆』

「今回は違うの?」
『ダメが出ちゃってさ😅』

 ⭐ ⭐ ⭐

なんでも10年来のモニターがいるらしい。小説を書きイラストも描く。アイコンも👼

「公開前に読んでもらうわけか。ダメ出しはイヤだろうな。書き手はプロでも自信ない。読者の反応ってわからないからね」

『そりゃショック。ガーンって感じ。思いが出まくる。わらわらと。でもさ、彼女にはオレの見えてない風景が見えているのよ

「直すんだ。エライね」
器を試されるな
「器?」

『今の自分が受け入れられないものを受け入れるには、自分がでかくなればいい。意識は自由自在だから、どこまでも広がるのさ』

 ⭐ ⭐ ⭐

書き上げた作品を直すのはプロでも勇気がいる。書いた時の自分を否定するからだ。進言する側も覚悟が必要となる。

「作品に限らず仕事や趣味でも、つまり生き方だね。否定されるのはツラいよ。厳しいことを言う相手は避けたくなる」

『そりゃそうさ。オレだって、イヤなやつの感想なんて聞きたくないよ。ファンがいればアンチもいる。放っといてくれって感じ』

「でも、信頼する相手ならいい?」
『それこそ在り方だね』

 ⭐ ⭐ ⭐

この人の感想は自分にとって大切だ。そう決めていると言う。在り方は自分で選ぶ。決められる。根拠は要らない。なるほど🌿

貴重な出逢いだ。なかなかいない」

『いや。一般的な傾向はどうでもいい。オレにはそういう人が顕われる。自分に確認するわけ。いつの間にか自然に繋がってる

「そういうものかね」
『そういうものだよ』

この人は、話しているといつでも禅問答になる。もっともらしいようで、はぐらかされる印象があるのだ。

 🌟 🌟 🌟

noteは、何通りもの楽しみ方がある。あっていい。スモールコミュニティでお互いが了解するならオマージュもありだろう。

家族同士、口真似をして笑い合う。そんな情景が浮かぶ。私たちはSNS上のファミリー。相手を選ぶことができる家族だ。



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西遊記
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