ベイシックインカム来た❗
私と最も近いnoterの新シリーズは、3月7日の更新で、ベイシックインカムへの移行を構想している。近未来の世界観だ。
🚀 🚀 🚀
「BIって可能なの❓」
『だって、もうやったじゃん』
「ああ。10万円の給付金か。でもアレ」
『国民の借金じゃないよ』
「は。ウソでしょ。だって、財源・・」
『やだなぁ。学校で習ったの、信じてる』
「そういうアナタ、塾の先生だよね」
『あ。オレ、生徒にバラしちゃう』
💸 💸 💸
「生徒にバラして、大丈夫なの」
『いや。逆。バラさないと信頼されない』
「は。どういうこと(・_・;)」
『だって、生徒が質問してくるもん』
「うゎ。そういう時代なんだ」
『小学生もネットで調べるからね』
「驚いたな。知らなかったよ」
『オレも驚いた。知らない人、いるんだ』
「ズキッ。でも、入試には出ないだろ」
『あはは~出たらシュールだよ』
「生徒の質問、どう捌くの」
『よく調べたね。エライじゃん。でも、入試には出ないよ。受験はゲーム。ファンタジーだからね。政府の財源イコール税金っていう世界観なのさ・・昨日もそう教えたばかり』
✏ ✏ ✏
「うーん。情報格差を感じるな」
『大したことじゃないよ』
「取り残された感がモヤモヤと」
『あはは~陰謀論と同じ。情報エンタメさ』
「え。陰謀論ってエンタメなの😲」
『出回る情報は、拡散OKのレベルだもん』
「本当にヤバい情報は、外に出ないか」
『むしろリークする必要があるのよ』
財源が、パソコンの操作一つで作り出されるカラクリは、このウイルス騒動で俄かに市民権を得た。まるでそのために仕掛けられた、地球規模のイベントかと勘繰ってしまう。
🌏 🌏 🌏
もし、我が国の国家予算が、日銀のパソコン操作一つで創出されたと仮定するなら、ベイシックインカムは今この瞬間にも可能だ。
「うーん。頭の体操にはなるね」
『それじゃ勿体ない』
「あ。そっか。アタマじゃなくて」
『ハラ。仙骨に訊くわけよ』
「でもさ、仙骨に訊くと何が違うの❓」
『自分の在り方が見直せる』
「アタマやココロじゃダメなんだ」
『脳は記憶装置。心は感情装置だからね』
なるほど。確かに、記憶装置なら情報次第で判断は変わってしまう。感情装置は、個々の体験によって左右される。情報が乏しく、経験なければ対処できないのだ。
🌋 🌋 🌋
一人10万円の支給を想定しよう。夫婦と子供二人で毎月40万円。何もしないで振り込まれる。ただ、この国に存在するだけで。
もう働く必要がない💻
働くとすれば、必要に迫られてというより、自己実現のためになるのではないか。私たちの心はどう変わっていくだろう。
「うーん。ブラック企業なんて、死語になるかもね。経費節約してまで儲ける必要ない。やりたい仕事を気の合う仲間と、社会に貢献して。人に喜ばれる生きがいかな」
『自己実現の物々交換さ』
「オレが作った究極のパスタ、食ってくれ」
『あたしが育てた最高の小麦を使ってね』
「お金は要らないから🙆」
🍝 🌱 💱
『企業も店も、淘汰されていくだろうな』
「無給でいいから働かせてくれ」
『学歴も不要になる。熱意と学習歴』
「タダで教えたい人が出てくる」
『あ。同僚でいるよ。還暦の女性で、孫娘がいてね。とにかく、英語を教えるのがスキなんだってさ。昨日も、あたし、お金払ってもいいから教えたいわって言ってた』
「離婚が増えるかも」
『子供二人引き取ったら、毎月30万円』
「ATMのダンナ、廃棄処分👎」
『燃えるゴミの日に🔥』
😲 😨 😱
ふと想像する。お金を稼ぐために働く必要がない暮らし。趣味に没頭できる人は幸福だ。
とはいえ・・・
何をするかわからない。どう生きればいい。自分の在るべき姿。私たちは、ウイルス騒動で、準備を迫られているのかもしれない。
お役に立てば幸い☟
「今や、現実的なテーマなんだね」
『やっと来たかって感じ』
「前から考えてた❓」
『かれこれ、40年が過ぎたよ』
「マジか。エキスパートだね」
『生きてるうちで、よかったぜ』
「うーん。実感が湧かないなぁ」
『マイナンバー登録がスタートさ』
隣国では、国民背番号制が導入済みと聞く。ネットも匿名で使えない。そろそろ、あなたの住所へ、5000円の申請ポイント用紙が送られたかもしれない。
👛 👛 👛