必要な情報を最適時に
今時のビジネスパーソン、本を読まなければいけませんね。SNS漬けだからこそ。
量ではない。質が重要。とはいえ、どの本を選んでよいか途方に暮れてしまいます。
そこで在り方✨
どんな在り方がいいのか──迷われる方もいらっしゃる。賢者さまと探って参りましょう。
軽やかな音楽で心地よく♬
♡ ♡ ♡
♡ ♡ ♡
『賢者さま。わかりました！』
「む。ハラを意識したのじゃな」
『はい。ビビッと来ました』
「ふははは。ビビッと来おったか」
『何を読めばよいかわかる在り方です』
「ふむ。まぁそれでもよいのじゃが」
『え。何か足りませんでしょうか❔』
「目的を明確化させるのじゃ」
♡ ♡ ♡
目的は一つなはずです。必要な情報を最適時に得る。これしかございません。
いや違うぞ。本を読むのが楽しいから読む。そう思われた方もいらっしゃるでしょう。
とはいえ、その方にとっては楽しめるような本こそが必要な情報なのです。
☆ ☆ ☆
『なるほど。これは明確です』
「まずその意識を持つことじゃ」
『ふむふむ。意識を持つのですね』
「必要な情報を最適時にじゃ」
『そう信じるのでしょうか？』
「うーん。宗教じゃないぞ」
『想像や自己宣言とか』
「そんなものは子供の遊びじゃ」
♡ ♡ ♡
遊びはちょっと言い過ぎですが、賢者さまに叱られますので、そっとスルー致します。
♡ ♡ ♡
『どうすればよろしいのでしょう？』
「この在り方革命は読むだけで変わる」
『そんな……簡単過ぎて信じられません』
「わっはっは。大丈夫じゃ。安心せい」
『なんか余計、不安になるような』
「必要な情報を最適時にじゃ」
『あ。ハラに任せればよいのですね！』
「うむ。スッと入ってくる」
♡ ♡ ♡
─必要な情報を最適時に得る─
そうお読み頂いた時に、どのようなお考えが浮かびましたでしょうか。
ムリ無理むり。そんなうまくいくわけない。と言語化された思考だったかもしれません。
あるいは、なんとなーく釈然としない雰囲気でしょうか。
それが既成概念なのです。
♡ ♡ ♡
『本を買ったはいいけど、忙しくって読めてないんだよなぁとか、読み始めるとすぐ眠くなるんだよねとか、浮かびました』
「それがあり方じゃ」
『なんてこった！』
「で、そうなるのじゃ」
『やれやれ～トホホ』
「悲観することなどないのじゃ。今こうして気づいたのじゃからな。気づけば消えるぞ。初めからあったものではないからのぉ」
♡ ♡ ♡
意識を変えましょう。
プラスに考えて。
紙に書いたり宣言したり。
メルマガやライン登録を。
ズームのセミナーで。
私たちが生きておりますこの情報化社会は、そのようなやり方が溢れ返っております。
そう、これらは全てやり方なのです。
♡ ♡ ♡
『気づいてどうすればよいのでしょう』
「わしに訊くなと言うとるじゃろが！」
『は。そっか。ハラに訊けばいいんだ』
「その時々で答えは違うものじゃ」
『なるほど。自分に訊く。忘れがちです』
「頭や心ではないぞ。ハラを意識するのじゃ」
『なんか自分って信頼できないような……』
「ほれほれ。それがアタマとココロじゃよ」
♡ ♡ ♡
ハラは絶対です。
完全完璧に信頼できます。
今この瞬間も、私たちの細胞を働かせてくれている。それがハラなのです。
これまでずっと気づかず任せて参りました。情報も同じように任せればよろしいのです。
♡ ♡ ♡
『心地よく本が読めそうです』
「義務になったらつまらんよ」
『必要な情報は最適時に❕』
「そう力まんでよろしい」
『ワクワクしてきました』
「直観に従う行動は楽じゃ」
「強い意志も努力も要りません」
『スッとやればよいのじゃ』
♡ ♡ ♡
ではまた☆
いいなと思ったら応援しよう！
