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「もう10月か。早いもんやで」 『神無月ってやつだね』 「島根以外はな」 『え……そうなの…
「娯楽と仕事は別物いう常識や」 『無自覚な思い込みだけどね』 「表裏一体いうのが昨日の着地…
「フジさん、ええ授業や」 『おお~嬉しいお言葉』 「わたしが受けたかったわ」 『揺さん、オ…
「わたしなぁ、これまでの人生、お金の苦労ばかりやったわ。今回の私物語を読んで、しみじみ思…
「今回はお金に関する三巡目やった」 『お金、豊かさのことなんだけど』 「今の世は、お金が象…
「ほんまお疲れさんやったな」 『あはは~なんとか終わったぜ』 「始まったのまだ暑い9月やっ…
「何もせんで理由もあれへんのに、いきなりポンと1億円の札束が出てくるんか」 『あはは~そんなのあるわけないよね』 「けどフジさん、道術の達人さんやったら、そないなことできる言うてなかった?」 『たーしかに確かに。師匠の師匠は、1億円じゃないけど実演なさったらしいからさ』 「はぁ~そらまたスゴいやん」 『物品引き寄せの術というんだよ』 「フジさん、出してぇな、わたしに」 『オレにはムリ。代償が耐えられない』 ♡♡♡ こんにちは! フジミドリです☆ ─こちら西遊記は
「いつだったか母が言うとったの」 『お母さんお幾つだっけ。八十四?』 「そうや。何も成し遂…
「何百億も稼いどる人がおるやん」 『牛丼いくつ買えるんだろうか』 「そんなん稼いだかて使い…