「退職代行」と「自称キャリアアドバイザー」はマネタイズ
終身雇用性の崩壊、Z世代のキャリアの考え方に変化が起こった事実
終身雇用は崩壊し、Z世代の新入社員を中心にインタビューをとった結果、
このような結果があった。
28歳 転職
30歳 起業
これに近しい複数のアンケートもあった。
Z世代は自分のキャリアビジョンを描く上で転職は前提で
副業とハイブリッド勤務でスキルを磨く方も増加傾向にあるとのこと。
先々のプランと行動計画がしっかりできていることに感心しました。
ところが・・
Z世代は食い物にされるな
「退職代行」を使う新入生が増えて、その起因となっている
自称キャリアアドバイザーが語る「こんな会社はブラック〇〇」
「大手△△の福利厚生紹介!」こんな内容が蔓延っている。
インスタは言語ではなく、動画なので洗脳しやすいのかそんなアカウントに
就活アドバイザーと名乗って学生集客しているからカオス!
鵜呑みにして人間関係を避けるように退職代行を使った若者は
その後、どうなるのか?避けたい就活を再度チャレンジして
合格率の下がる会社に幾つもチャレンジしないといけない
第二新卒として見るのか?
私は長年人事をやっていましたが、前職を辞めた理由を掘り下げて
聞くし、新卒ブランドはないと判断します
結論:上記の一連の中で得をしたのは「退職代行」「自称キャリアアドバイザー」つまり学生へのベネフィットがないマネタイズであるということ。
会社側が成長できる会社を作ることが最優先
現代のZ世代のキャリアプランは、人生100年時代と言われる通り定年まで
一社で勤め抜くという考え方はなく転職、副業がキャリアとしてある。
では、「会社がいかに成長できる会社なのか」を作ることが
全員得を得られるのではないか?
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