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【鬼滅の刃】遊郭編が放映される記念に、甘露寺さんのベストショット(ついでに伊黒も)を考える。

*この記事には原作のネタバレが含まれています。原作未読のかたは注意してください。

9月24日(土)に「無限列車編」が放映&遊郭編が日曜日午後11時15分から放映されることが公表された。

はあ……宇髄ファンいいなあ。(煉獄はまあ……)

早く刀鍛冶の里編が見たい。
甘露寺さんの大活躍が見たいんだ。

というわけで、以前から考えていた甘露寺さんのベストショットはどれかについて語りたい。

一位は迷うことなくあのシーンだが、二位以降が無茶苦茶悩む。


色々考えたが、二位はあのシーン。

刀鍛冶の里編だけでもそうとう悩む。

(引用元:「鬼滅の刃」13巻 吾峠呼世晴 集英社)
*カッコいい甘露寺さん。キュンとくる。

(引用元:「鬼滅の刃」14巻 吾峠呼世晴 集英社)
*歌のお姉さん風甘露寺さん。気絶するほど好き。
背中に乗っているのがチビ伊黒だったら、という妄想を何度したか。

(引用元:「鬼滅の刃」12巻 吾峠呼世晴 集英社)
*松茸ご飯にテンションをあげる甘露寺さん。気絶するほど(以下略)

ここらあたりから美人お色気系ではなく、ギャグ可愛い系に舵を切った印象がある。
明るく元気で天然な甘露寺さんが大好きなので、こちらの路線で良かった。

飯を美味そうに食っている甘露寺さんも捨てがたいし、「体がめりめりぃってなって」のシーンもいい。伊黒から靴下もらったときの顔も良かった。
パンケーキでテンションを上げるシーンもいい。飯でテンション上がっているときの甘露寺さんは、幸福そうで好き。

意外と好きなのは上弦の肆と戦った時のこの顔。

(引用元:「鬼滅の刃」19巻 吾峠呼世晴 集英社)
*「むうっ」ってなっている顔。可愛い。

「ちょっと焦っちゃった。力みすぎっちゃった」の顔も凄く好き。
鼻血抑えているところも可愛い。

読み返したら選べないよ……。

まあでも、2位は伊黒リスペクトで「今度は必ず君に好きだと伝える」の伊黒の想像の中の甘露寺さんかな。

(引用元:「鬼滅の刃」22巻 吾峠呼世晴 集英社)
着物着て、桜の花の下とやたらディティールが細かいところが、もう何度も想像しているんだろうな、と思わせる。
伊黒が延々と想像しただけあって美しい。天使かよ。
ファンブック2によると、甘露寺さんは「伊黒さんは誰にでも優しいから親切にしてくれるんだ」(少女漫画によくある、そんなわけないだろwと突っ込みたくなるパターン)と思っていたらしいが、伊黒は当然のように甘露寺さんも自分のことが好きだと思っている(言動から見るに)ところが面白い。


一位は迷いなくこのシーン。

全部好きで選べないのだが、一位だけは迷うことなくこのシーン。

(引用元:「鬼滅の刃」23巻 吾峠呼世晴 集英社)
*ずっとミッツにひっついている鏑丸。かわゆす。

顔が崩れていても、否、崩れているからこそめっちゃ可愛い。(興奮)

この後の「伊黒さん、凄く優しい目で私のこと見ててくれるんだもん」のセリフの時に、目がつぶされている伊黒の顔がアップになると言う容赦の無さに震える。こういうところがいい。


無限城に入ってからの伊黒は文句なくカッコいい。

伊黒は一位はこれかな。

(引用元:「鬼滅の刃」22巻 吾峠呼世晴 集英社)
*伊黒というより鏑丸メインだが。

公式ファンブック2によると、伊黒は物静かで繊細な性格で「年が若い時透には気を遣って話しかけていた」らしいけれど、炭治郎に対してはずっとツンツンしている。
何でだ、第一印象が悪すぎたのか。

(引用元:「鬼滅の刃」21巻 吾峠呼世晴 集英社)

このシーンとか。
15巻まではそれほど感じなかったけれど、伊黒って女顔の美形だよな。


おばみつクラスタの自分の聖画。

全体的な一番は、当然のごとくこれ。

(引用元:「鬼滅の刃」23巻 吾峠呼世晴 集英社)

「生まれ変わって」とかじゃなくて、このまま幸せになって欲しかった。


おばみつの何がそんなにいいのか、どこが好きなのかを熱く語った記事。

伊黒の甘露寺さんに対する感情が信仰(というより殉教)っぽいところと、それを受けとめられる甘露寺さんの「普通」の偉大さがいい。

自分も甘露寺さんに啓示を受けたかった。

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