他人の性的嗜好は理解できない以上に嫌悪の対象にもなるからこそ、創作ならその点を指摘することには慎重でありたい。

やおい、BLの研究家の人が原作に指摘を入れて、それが物議を醸し出しているらしいという記事を読んだ。

そこから、自分が最近「創作における性描写について」考えたことを書いておこうと思ったので書きたい。

タイトルの通り、他人の性への嗜好は、理解できない以上に理屈抜きの嫌悪の対象にもなりうるところが難しい部分ではないか、という主旨の記事なので、読む場合はそのことを了解のうえお読みください。


自分が読んだのはBLの研究家の方が、刃牙道100話について苦言を呈した後のツイートのまとめだ。

自分はこのかたのことは知らないし、刃牙道も読んでいないのであくまでまとめを読んだだけの感想なのだが、

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