#18 プロとはなにか?
すっかり更新が滞ってしまいました。
この話、乱闘系SNSではいつも喧嘩に発展してます。飽きないですね、本当に汗💦
写真家を名乗り、へっぽこの自覚もある小生が、ちょっと纏めてみます。
1. 経済的プロ
写真でお金を稼げる人はプロ。
はい、これは一般常識ですね。生業としてれば、疑う余地はありません。
2. 技術的プロ
他の方に比べて、高い技術力を持ってる。
これも一般常識です。技術の高い低いで定義に揺れがありますが、基本的なことを全て理解し、安定した結果を残せる方も加えておけば、少しだけ絞れますね。
3. プロフェッショナルは一つじゃない
上記の2点を軸に考えても、既に4つのタイプのプロが定義できますが、これ以外にも、それぞれのジャンルに分岐して行きます。
4. 何故、論争になるのか?
論理的に考えれば、論争になる理由は有りません。
では、何故、いつも喧嘩してるのか? 理由は簡単です。
「やっかみ」
これ以外に、どんな理由が考えられるでしょうか?
・・・って事を書くと、顔を真っ赤にして怒る人もいるでしょう。でも、プロフェッショナルなんて、そんなに良いものではありません。
5. プロフェッショナルを名乗る責任
これはどんな世界でも共通なのですが、プロを名乗る以上、責任が発生します。
「安定した高いレベルの結果」
これを、ずーーーーーーーーーーっと、要求され続ける訳です。
失敗すれば、全ては名乗った本人の責任になります。
だからこそ、プロフェッショナルの方々は、日頃の鍛錬、自身のマインドセットのコントロールを欠かさないのです。
実際のところ、「後には引けない」っていう意地も多分に有りますけど(笑)
6. 覚悟が無い人は居なくなる
結論はタイトル通りです(コイツ、飽きたらしい)
あ、すみません。まちっと書きます💦
以下、2点です。
・プロの生き様は、ピッコロ親父に学べ。
・石田は屁理屈を捏ね繰り返してないで、写真を撮れ。
これでオチましたかね? オチましたよね? オチたって言っえよコラ(=゚ω゚)ノ
石田 拝
公益法人 日本写真協会 正会員
1x.com Awarded Photographer