男性メークで新しい自分を作る⭐️60歳から始める「カッコイイおじさん」になるための大人の教養#90
おはようございます。
akiraです。
今日は、私も超初心者の「男性メーク」について、noteします。
ビジネス道具としての男性メーク
日本経済新聞に、Bizワザというコーナーがあります。
そこに今月、「男性メーク、爽やかさ演出」という特集記事がありました。
記事によると、こんな事情があるようです。
・新型コロナ禍で、マスクをつけたまま仕事している
・顔を半分隠しているので、営業先で顔を覚えてもらいにくい
・印象に残る爽やかな顔をつくるため、男性メークを使う
・具体的には、1 目元のクマやシミを隠す 2 眉毛を描き足す
・その結果、仕事で使える自然な化粧術で、マスク越しの印象を高められた
ということのようです。
人の半歩先いきたい、結果を出したいビジネスパーソンの道具として、男性メークは使われ出している印象です。
しみやしわの少なさは見た目の若さにつながっている
化粧品には、2種類あるそうです。
1つは、「スキンケア」
これは、化粧水などで、肌の調子を整えるもの
2つ目は、「メーキャップ」
これは、顔に色味をつけるもの
記事には、化粧品メーカーの研究員の方の話で、「顔色をよくすると男性の印象は大きく変わる」とありました。
顔色をよくする方法
ならば、どうすれば良くなるのだろう。
・使うものは、ファンデーション
・コンシーラー
ファンデーションだけでは隠しきれない、シミやニキビ跡、クマなどを部分的に集中して隠してくれる化粧品
・これを、使って肌色を整えるのが、初心者にはお勧めとのこと。
・塗り方のコツは、顔全体ではなく、気になる部分に塗ること
・例えば、くまを隠したい場合、頬の内側、目頭の下あたりから外側にかけて塗り広げる。ポイントは、熊だけを隠すこと
男性メークで新しい自分を作る
我々はただでさえ、肌が乾燥気味。
なので、まずは「化粧水」を使うことを、習慣に加えてみてはいかがですか。
これは技術不要、簡単です。
私も無印良品さん愛用して、バシャバシャ使っています。
その次、ステップアップは、「ファンデーション」「コンシーラー」を使います。
先ほどのちょっとしたコツがありそうです。
気になる方は、ネットで記事を検索してみてください。
ドラッグストアでも販売していますし、販売員と相談できる百貨店もあるようです。
おわりに
ご自身の周囲、ビジネスパーソンで、男性メークしている人はいますか?
まだあまり見かけないし、気づかないだけかもしれません。
ただ、日本でも、男性の化粧の歴史は古く、江戸の歌舞伎どころか、「お歯黒」をしていた「魏志倭人伝」の時代まで、遡るとのことです。
どうやら、昔から男性が化粧するのは普通のことらしい、なんて思います。
昨日までの自分を超えて、新しい自分になるために、男性メークという方法は、ありですね。
akira