オススメ本・斎藤孝氏著「思考中毒になる!」⭐️60歳から始める「カッコイイおじさん」になるための大人の教養#91
おはようございます。akiraです
AI時代、新型コロナ・ニューノーマルで、これから先どうなるのだろう、となんとなく考えていました。
そんな時、この本に出会いました。
よく考えている様に見える人って、頼りになる、カッコイイと思いませんか。
今日は、齋藤孝氏著「思考中毒になる」を読んでからの抜粋をシェアします
熱い言葉
・思考が必要な仕事はA Iも奪えない
・思考中毒になるには簡単。ただ、毎日、思考を記録するだけ
・考えるために、夜遅くまでの仕事はキッパリ捨てた
・思考の究極は「書くこと」
・「なんとなく考えている」は、物思いに耽っているだけで、考えていない
思考する方法
・AIに今の仕事が奪われる恐怖を利用する
・テーマを決める。
・思考中毒になるには、中途半端でいいので、まず思考を記録する習慣をつけろ
・思考をするために、チョコを持っている
・ユーザー・クレームを言う人が、本当は何を欲しがっているのか思考する
・難問は、少しずつ前進
・締め切り効果を利用。自分に負荷をかけて、考えさせる
・お風呂に入って、副交感神経を利用して考える
・別分野からのヒット要素を探す、古いものをアレンジする、比較する
メリット
・潜在意識を働き続けさせられる
・思考すれば、先を見越して行動できるようになる
・抽象的なゴールを、具体的なゴールに落とし込める
まとめ
私、「思考の記録」を始めてみました
考えていることが少ない事実に、愕然としています
「忙しい、時間に追われている、歳を取った」などを言い訳にして、今までと同じ様に漫然と時間を消費していることに、気付きました。
これを続けたら、これからの時代にあった自分にバージョンアップできそう、そんな気がしています。
人生をもっともっと充実させたい方、この本、読んでみたらいかがでしょうか。
akira