Le melon
Il a le melon.
彼はうぬぼれている。という意味らしいフランス語。
直訳では、彼はメロンを持っている。
桃だとウキウキしているということになるらしいのだが、メロンだと「大きな顔をしている」というニュアンスがあるみたい。どうして。
フランス語読みでは「ムロン」とい発音ですね。無論。あはは。
メロンのためいき という歌もありました。
まみさん、メロン自体お好きなようで、昭和のお昼バラエティ番組で、ポイントご褒美でメロンをもらえるというコーナーがあって、
メロン、ください。
と、あの特徴的な声で連呼していたのを思い出したり。
メロン持ちの彼、あの大御所のこと?
番組コーナーでメロンを出していただけで、別に彼がメロンを持っていた人という訳ではないけれど。
個人的にメロンも好きです。プリンスメロン時代から知っています。
まくわうりも食べたことがあります。
まくわうりの思い出は、北海道の親戚のところに学校上がる前くらいにお邪魔したときに、団地のような場所のフェンスにつるが張ってそこに成っていたまくわうりを、所有者不明か半野生かお兄さんが教えてくれて、その実をとってくれて、ほおばると甘かったことを何故だか記憶にある。
子供の頃はもっぱらお家ではプリンスメロン。美味しかったんですよ。
大人になって時々パフェなどについているマスクメロンの小さな切り身。
まともに大きなマスクメロンは食べたことあるかな。記憶にない。
今は品種改良お手頃で美味しい、安村さんのような安心ですメロン「アンデス」など、美味しいメロンの選択肢がかなり増えましたね。
夕張メロンは、自信をもって、しっかりいただいたことがありますと言え舞ます。甘いオレンジ色、とろけますね。
フルーツで季節を感じます。びわ、さくらんぼも見かけるようになりました。メロンはこれから、次にはウォーターメロン=すいかかな。
生メロンも好きだけど、人工香料っていうか、かき氷シロップやクリームソーダのグリーンの要因、メロン味製品も好きです。
缶詰チェリーはついていないけど、マクドナルドでこんなクリームソーダがありました。
クリームがソフト、プラ容器ですがデザインがいかしています。
昭和の子供は高確率で経験したクリームソーダ。グリーンはやはりメロンのイメージでしょ。配色もパーフェクト。個人の感想です。
実は種の部分が甘さMAXのメロン。大丈夫らしいんだけど、やはり昭和の子供は盲腸炎の原因になるという教えが焼き付けられているから、泣く泣く処分してしまう。
無い知恵を絞って、茶こしでジュースをこそぎ取り容器の底に、雰囲気で計量スプーンでくりぬいて半球状に掬い取り、盛り付けてみました。
皮と食べにくい種以外は効率的フルに、メロンを堪能できそうです。
甘さ控えめな個体だったので、ほんのりはちみつかけました。
気温が高くなる時期、涼し気でクールダウンできるものをいただける。食の季節の巡りって、うまくできているなあと。
瓜系ALLダメな方には申し訳ございませんが、子供の頃からメロンが好きです。おじさんになってもフルーツが好きです。
この恵みに感謝しながらいただきます。
この拙い文章ではありますが、ご覧いただきありがとうございます。
引き続き多くのフルーツ経験を積みたいと考えております。