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Les prunes

おかげさまで最近毎朝フルーツを摂れるようになりました。前よりも朝にガッツリ食べられなくなったのも、加齢のおかげさまかもしれないですね。

一番多く食べているフルーツはおそらくバナナ。スーパーで年配の方々が次々と籠に入れる現場を目撃しますが、食べやすくてエネルギー量や栄養価が高く、口当たりもいいような気がします。またほぼ年中みられるような。

南のバナナに対抗して、北のりんごも同様に年配の方に人気のようです。なんだか年配の方々ウォッチングみたいで、どこかで今後の自身ミラーリングしているみたいです。

りんごも栄養価が高く、バナナより果汁があってさわやか感がある印象です。りんごも割と年中入手しやすいかもしれませんが、コストと皮むきという着目があります。

次点と言っていいのかわかりませんが、柑橘類と言った方がいいでしょう。年間を通して出回る品種はローテーションのように入れ替わりしている印象です。個人的には最近近くのレモンを糖に漬けて、できたシロップを炭酸割りしてレモネードを楽しんでいます。

おいおい、本題のプラムの話。

大石早生 和プラム

神奈川県産の大石早生。日本で一番出回る生プラムみたいです。
フランス語で prune 、プリュン、プルーンですね。

干してあったり漬けてあるような状態のものもあったり、プルーンと呼ばれるものは西洋プラムみたいですね。色も黒っぽいです。あまり食べない食材ですが鉄分豊富みたいですね。

日本のプラムは季節に出回るもので、何となく懐かしくなってゲットする頻度です。毎年という感じではありませんが、さっぱりしていて種周りに唐突すると急激な酸っぱさを食らいながら、果汁たっぷりの爽やかさをいただいております。

ひと昔、整備されていなかった頃の近所に大きなこの種類と思われるプラムの木がありました。たくさん実っているのに誰も収穫しないから採ってあげたいねと気にしていた身内の思い出があります。

その木はいつの間にかなくなり、駐車場になっていました。

もう一種思い浮かぶプラム、すももと言った方がいいのかな、奄美のすももというものを食べたことがあります。

奄美関係者からは、奄美のすももを取り寄せたし、現在は近くのやまもも収穫があったみたいです。こちらはタイミングを逃したり、今年は不作で数が少なかったようで、ゲットできませんでした。

ちなみに、プラム=すもも みたいです。

奄美の李(すもも)は小ぶりで濃いワインレッドです。アメリカンチェリーの色合いに近く、中身までワインレッドです。

内地のすももは中身は黄色

甘さがしっかりあり、お酒にしたら色がきれいだろうなと思います。大島を旅行した時、無人販売でリーズナブルにゲットした経験があります。

すもも=李、異国の苗字でこの漢字に当たる方は多いですね。産地なのでしょうか。読みは「イ」でしたね。

大石早生は画像のゲットしたものは全体かなり赤みがありますが、もう少し緑色が多いものでも、たしか甘くなっていたような気がしますが、甘いか酸っぱいかは、口にしてみて勝負のようですね。

フルーツへの思いをつづりました。また他のフルーツに出会ったとき、書かせていただきます。ありがとうございます。

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