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Les papayes
フルーツ大好き、パパイヤも好き。
基本輸入か南西諸島産のフルーツパパイヤ。
自分が知るパパイヤは二種類。フルーツタイプとベジタブルタイプ。
そういう部類分けでいいかは知らんけど。
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リーズナブルに見かけるようになったフルーツパパイヤをゲット。
大きさは中の小感覚、種が小さかったけど甘く熟れていた。
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フルーツタイプなのか青が熟れたものなのか、台湾でよく食べた黄色いパパイヤは、甘さ控えめで歯ごたえ繊維感じるものだったような。
いわゆるパパイヤ牛乳に加工されているパパイヤもこれかな。
パパイヤの若干気になるニオイも、台湾のは少な目だった。おいしいんだけど。
栄養価のイメージは、消化酵素と食物繊維。
いっとき、化粧品で使用されているようなことを耳にしたような。
酵素ということは、生果肉はゼリーで固まらないパターンかも。
パパイヤがフルーツポンチタイプの缶詰に微量確認したこともあるような。
ググらず自己の記憶をたどっている。個人的には缶詰フルーツも嫌いではない。桃は別物になっているけど個人的にはそれも有り。
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一方、青パパイヤもいっときよく食した。
発端は南西諸島や東南アジア料理店などで知ってから、個体を見つけてネット先生にレシピを教わり、サラダや炒め物にしていただいた。
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勿論シュガーの甘さは無い。皮も固めで果肉は千切りにして水にさらしてから使用。
青パパイヤ入手歴は、もらいもの奄美産、直売所の湘南産、スーパーマーケットで購入の高知産が記憶に有り。
水にさらした青パパイヤ千切りは、軽くしんなり程度まで炒めて、ささみのような脂少なめの細切りチキンなどと混ぜ合わせ、ナンプラーブレンドしたドレッシングをかけていただくサラダに。
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画像はフライドオニオンかガーリックをかけているバージョンみたいですね。料理は自由実験なのでご容赦。
上手な道具を使っていなく、下手な千切りで申し訳ないのですが、食感を気にいってよく作っては食べていた。
最近ご無沙汰、県内住居も少し田舎サイド移動になったから、見つけにくい環境になってきたけど、ベトナム系などのアジアンマーケットで安くみかけたら、買ってみてこさえてみても、久しぶりにいいかななんて。
ナンプラーって減りが遅いから、用途の一つとしてパパイヤサラダで消費活用できるかもしれない。ナンプラーもあのにおいだから、気にならない程度の使用量になるから減りにくいのもあって。
温暖化は、永久凍土や雪氷がなくなる危機感を持ちたいけど、防止協力しつつもあるものは利用して暑い日はパパイヤを食べてみるのも過ごし方のひとつかなと。
自分の中で、部類としてはフルーツであるパパイヤを。