La noix de coco
La noix de coco ココナッツ。
Le coco とも言うらしいけど、noix はいわゆるナッツのこと。
ナッツは女性名詞で La、ココの coco は男性名詞で、冠詞は Le。
フランス語の学習しました。
連休中にヤングココナッツというものを見つけました。
300円きらいだったので、衝動買い。
熱帯エリアを訪れた時に、フルーツマーケットでなたで割ってくれて、ストローさして提供してくれるあれだとイメージ。
脳がもう南国へお出かけしていました。
少し冷蔵庫で冷やしてからいただくことに。
ググればヤングココナッツは表皮がグリーン。画像欲しかったな。
外皮は硬いイメージ。だからヘッドをなたでカットして穴を開け、そこにストローさして中のジュースをいただくのですね。
味はシンプル、ほんのり甘くてジュースというよりウォーター。
天然のスポーツドリンクみたい。天然の味だから薬っぽさは無い。
スポーツドリンクが薬っぽい は、個人の感想です。
購入したヤングココナッツが適度に冷えただろう、取り出しました。
ラベルを取ってストロー穴らしき切り込みわっかがあったけど、ペーパーストローはさして穴を開けられなかった。
結局トップ画像のように、のみとハンマーでその穴から開けてみることに。
開きました。うちにはなたはなかったので。なたでココ。おやじほにゃらら。置いておきます。
穴あけに時間を要したため、懸念していたぬるくなっていないかなは大丈夫でした。冷たいココナッツウォーターを楽しめました。
硬い外皮の中には、いわゆる繊維質の柔らかい部分。その内側にまた硬い内皮があって、そこが硬かったから、のみとハンマーで穴あけという構造。
内皮の内側はきっと白い柔らかい部分があって、そこも料理やスイーツに使われている…
ココナッツって、捨てるところが少ないエコフルーツですね。
よくお世話になっている、タイカレーで使用するクリームと、園芸で使用するファイバー。勉強になりました。
意識高い人達が積極利用のイメージがあるオイルやバターまで。
原産地にぜひ還元してほしいですね。
流行りの頃、割と頻繁にいただきましたナタデココ。酢酸で固めているみたいで、食べるとお酢を摂っているのと同じ効果があるような話を。におい酸っぱいなく摂取。摂りやすいかもしれません。
現地のココナッツウォーターは屋台や街頭直接が多いから、ぬるくなっているものが多いけど、スーパーマーケット販売のこのスタイルだと、冷蔵庫が味方してくれて冷たい状態でいただけますね。冷やすとおいしいですね。
昨今日本だって温暖化で熱帯同様時には熱帯超えの猛暑になるから、そのうちココヤシが普通に育つ環境になったら、ほんとうにやばいね、なんてあやふやな想像を。
トリップした脳を戻して、夏のフルーツを楽しみにしましょうね。
ありがとうございます。
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