Le ciel clair
もちろん、晴れた空もいいのです。
冬の乾いた晴れた空。少し気温が上がったなら海辺をゆっくり散歩して、春の準備をしている植物を探すのもいいのです。
曇り空の熱海から、晴れた熱海まで。
駅名バス停名しりとりで、スローに進めるでしょうか。続きから
881:魚見崎(うおみさき)
ホテル、温泉施設が多い場所。熱海ですから。曇天の港におじさんの画像の近くにあります。
しりとり継続です。
882:木曽(町田市のバス停)→庶子(そし 松田町のバス停)→新宿(足柄上郡大井町のバス停)→蔵屋敷(平塚市のバス停)→北方(きたかた 茅ヶ崎市のバス停)→高砂(たかすな 藤沢市のバス停)→888:生麦(なまむぎ 京急)
889:銀座一丁目(東京メトロ)
890:夫婦坂(890~892 東京都大田区のバス停)→891:貝塚坂(かいづかざか)→892:上池上商店街→一本松(藤沢市のバス停)→鶴ヶ峰(相鉄)→弥田(ねた [難読] 藤沢市のバス停)→田谷(たや 厚木市のバス停)→矢崎大橋(やさきおおはし 平塚市のバス停)→下大竹(しもおおたけ 伊勢原市のバス停)→京成立石(けいせいたていし)→新三河島(しんみかわしま 京成)→901:マリンスパ熱海(熱海市のバス停)
実のところ、戻ってきてしまった感じ。2019年のお正月でした。
昔は東洋のナポリなんて言い方されていた熱海。
大昔は新婚旅行のメッカ、ゴージャスなホテルが並んでいた。
在住時のお子様時代は、豪華ホテルの名残りを見たことがありました。
一時期ほとんどがなくなり、現在はスタイリッシュなホテル再建中でしょうか。所々建設中、解体中、停止中の土地を見かける令和。
902:南熱海支所(熱海市のバス停)
JR伊東線で、熱海市は熱海、来宮、伊豆多賀、網代と、伊東方面へ進む。
熱海市街から網代までは東海バスでもアクセスが良い。
天気予報や地震の震度表示で知られる熱海市の地区。
干物が有名のイメージだが、海岸も海水浴場などがあり、多賀から網代にかけては、市街地の喧騒から離れられる美観地域。しぶい温泉街もある。
しっぽりと弱い雨に和傘などさして、温泉で温まった体を少しだけ冷まして、鄙びた街を歩き店に立ち寄り飲み物を、なんていうのもいいけれど
晴れた青空の海岸を少し冷たいけど爽やかな風に吹かれてみる。
例えば1泊2日、1日目入った午後は曇り時々弱い雨、到着したら早速温泉をいただき地産の海山の幸に恵まれる。2日目は朝から青空、チェックアウトしたら海水浴オフシーズンの近くの海岸を、やわらかい日差しと風を全身に浴びて、喫茶して帰路へ。
旅のプランに天気のプランをプラス。実現しそうもない妄想ですが、思い浮かべて癒されそうです。
なぜ妄想で終わりそうなのかと言えば、出身地燈台下暗しということでしょうか。長風呂集団入浴も上手じゃない得意じゃないし。
貸し切り?収入が見合ったらということで現実味が無いけど、思想の自由、だめかな。
なんでもスピード化の若い感覚、昨今世間にまた置いてきぼり?
今、熱海に流れてくる若年層は、熱海に何を求めているのだろう。暇な時ググるところから調べますか。
個人的には、ついていかなくてもいい多様化というところで、意固地に孤立しないように、様々なパターンを参考にするという優等生ぶりまでいかないかもしれないけど、変な感じになってしまったから、しりとりに戻して、今回はここまでです。
ただ感謝しかありません。またです。