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急遽休校になった小学5年の息子のために用意した、引きこもりを乗り越えるコンテンツ

新型コロナウィルスの影響を受けて
ウチも小5の息子が休校になることが決まりました。
3月はまるまるお休み状態になります。

通常の春休みであれば
当然友達と遊びに行ったりだとか
どこか連れて行ったりだとか
いくらでもやれることはあるのですが
流石にこの状況で気軽に遊びに行くわけにもいかず。

ということで小5が楽しめる
引きこもりコンテンツを用意しまくったので
せっかくなのでここにまとめときます。

micro:bit - 学び部門

プログラミングが必須になるこの時代。
やっぱり学びながら遊べるものがいいよね、
ということで用意したmicro:bit。

今回用意したというよりは
前に買ってストックしてあったやつ。

工作好きなのでそれに絡めてもいいし
ゲーム作るでもいいし
最初ちょっと一緒にやり方学んだら
あとは自ら作って遊べるといいな、と。

進研ゼミ - 学び部門

こうなることを予見してたわけではないですが
ちょうど6年からチャレンジを始める予定でした。
チャレンジタッチにしたので
もうすぐタブレットが届くはず。

最初に届いた5年生の総復習は
モリモリとした勢いでやっていたので
意外とこういうのやれるんだな、という発見。
宿題は全然やらないのにね。
やらされると嫌になるタイプなのだろうか。

鬼滅の刃 - アニメ部門

もはや説明不要の大人気アニメ。
小学校ではもうこの話題で持ちきりのようで
Netflixで楽しそうに見ています。

水の呼吸を完全に覚えて
真似してるのを見ると
飛天御剣流とかアバン流刀殺法とか
傘振り回してたの思い出しますね。

ただこれを執筆している時点で
残すはすでに最終話のみ…
早急に次の物を用意せねばなりません。

Dr.STONE - アニメ編

個人的、小学生にオススメしたいアニメNo.1。
真っ当に科学を少年向けに描いた作品で
普通に学びが大きいのが良い。

今当たり前に使っているものも
元は地道な一歩からたどり着いたもので
それを学べる素敵なアニメだと思います。
唆るぜ…!とか言い出してもいいくらい。

もともとウチの子は一番好きな教科が
圧倒的に理科だったりするし
実験クラブに入って何か作ったりしてるし
これは見たら絶対ハマると思ってます。
鬼滅終わったら次はこれかな。

約束のネバーランド - アニメ編

ちょっと趣向を変えて。
マンガでしか読んだことないけど
これはこれで面白いんじゃないかと思ってます。
俺は結構好きだけど
子供から見るとどうなんだろうか。

結局週刊少年ジャンプが強い、ってことなんですかね。
いずれもジャンプ作品になってしまった。

クロノ・トリガー - ゲーム編

どこかのランキングで
もう一度プレイしたいゲームNo.1
に見事輝いていた本作。
人はこのゲームを経て
時空を超えるロマンを学ぶものです。

ドット絵や電子音に時代を感じても
シナリオやシステムのクオリティは
やはりダントツで高い。

今流行るゲームは、みんなでやるものが多くて
スマブラにせよスプラにせよ
マイクラにせよフォトナにせよ
そこまでストーリーがあるものではなくて。
ストーリーがあるものはメディアミックス前提で
「ゲームで味わうストーリー」
という体験があまりないのではと思ってます。

そんな世代がクロノ・トリガーをやったら…?
ちょっとそれが楽しみではあります。
ちなみにウチにあるのはiOS版。操作性…

ファイナルファンタジー6 - ゲーム編

やっぱ引きこもるならRPGだよね!
ってことでファイナルファンタジー。
なんとなくだけど現代っ子はドラクエよりもFFでは?
という勝手なイメージ。

自分はFFデビューが実は7だったんだけど
後から考えてみると6を先にやりたかったな、
という気持ちが結構あります。
ストーリー自体は6の方が断然好き。
ただ一度あのゴテゴテのポリゴンの衝撃受けちゃうと
どうしてもそっちに流れてしまい…

ファイナルファンタジーの最高傑作は
未だ6なんじゃないかと個人的には思ってます。
それくらい完成度が高かった。
ぜひ味わってもらいたいな。
クロノ・トリガーにハマれたなら
これも多分いけると思ってます。
確かiOS版持ってたはず…PSPだったかな…

ドラゴンクエスト3 - ゲーム編

結局ドラクエもやれたらいいよね。
ということでドラクエは3。
Switch版も出たことだしこれはやるしか!
というか自分がやりたいですね、久々に。

やっぱり自分でキャラクターを作る楽しみというのは
間違いなくあると思うのですが
それが一番楽しかったのがドラクエ3かな。
初めてやったのはSFC版だったので
FC版がどうだったのかは分からないですが。

ストーリーはしっかりしたものがありながら
キャラクターたちがそこに積極的に絡まないので
想像力が刺激されるのがいいところだと思ってます。

まとめ

ほっといても本人が勝手に遊ぶような
そういうコンテンツは敢えて外して
(鬼滅の刃やチャレンジはともかくとして)
せっかくなんで提案してみたらもしかしたらハマるもの、
というのを用意してみました。

本人が遊びたいものだけで足りるのであれば
それでもよしだとは思っているけど
実際時間余っちゃうと思うので。
世の中には楽しいものがいっぱいあるんだよ、っていうのを
こんな時だからこそ感じてもらいたいですね。

それにしても今はコンテンツを集めるのが
随分と楽な時代になりました。
それによって取捨選択が難しくもなったけど
いい感じのレコメンドを考えるのも
それはそれで楽しい時代だな、とも思います。

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