(2024/11/17)今から始めるアズレン/アズールレーン⑬18日目その1 次回メンテに備えて/開発艦の仕様
次回アプデの案内が回ってきました
その中で気になる内容が
サン・ルイに専用特殊装備が実装されるそうです。
開発艦は竜骨編纂やこの専用特殊装備で化けることもあるらしく、もともと開発Ⅰ期はモナークかサンルイか、と迷うくらいにはサンルイも有用な艦船となっています。
とはいえまだ持ってないので、のんびり進めようと思っていた開発を一気に進めようと思います。
これまでノータッチで、今からやるぜ！という方は残念ながら絶対にメンテ明けには間に合わない仕様です。※サンルイの入手が
ひとまず自分がプレイして理解した開発艦の仕様について要点を整理します
①各艦船の解放条件を満たす
まずはキャラの中央くらいに出てくる条件。例えばローンさんの場合は”鉄血の前衛艦”を”７隻所持”というのが条件になります。まずはこれを満たす必要があります。この子は全然楽な方で、厳しいパターンは陣営の技術Pt(ポインヨ)一定以上という課題かなと。こちらは該当艦の限界突破やレベルが技術Ptとしてカウントされていくので、ある程度の所持と、ある程度の育成が必要になるようです。
②開発開始の諸注意
開発開始を押すと開発スタートとなりますが、選んでから24時間は変更できない点には注意が必要です。
なので今日はこの子を進めよう→やっぱこっち、というのがすぐに切り替えできません。
また、開発開始後は右に並んでいるデータ収集なりを進めていく必要がありますが、いきなり全部の課題には触れません。各項目に24時間くらいずつ制限がかかっており、全ての課題を触れるようになるまでリアル時間が必要です。
今からやろうとしても一週間くらいかかると思います(うろ覚え
その中で技術理論研究は科学研究を毎日ポチポチやっていれば勝手にクリアできるのでまだ楽ですが、これもリアル時間は必須です。
超越技術設計は改造図が必要になるので結構面倒です。勲章ショップで無理やりそろえるのが選択肢に挙がるくらいには。
艦体建造はお金とキューブを要求されます。サンルイはキューブ５個と資金2万なので、まぁそこそこ良心的な部類なのではと感じます。
戦術データ収集については、課題になっている所属艦などが得る経験値をカウントしていく仕組みで、サンルイはユニオン前衛艦なのでヘレナやフェニックス等の艦船が得た経験値をカウントしてくれます。
これは加速というアイコンから
って今見たらなんか足りてそうですね……とりあえずでつぎ込みました。
残ってる中で一番重いのは超越技術設計の改造図で、巡洋艦改造図のT3を5個とT2を10個要求されます。
直近でリアンダーを改にしてしまったので、かなりカツカツ……
アイテムに頼らない場合はコツコツと該当観戦を織り込んだ艦隊で稼ぐことになります。フィルターで陣営絞りができるので、うまく使いましょう。
ひとまずコラボステージ周回しつつ余ったR以上の艦をかたっぱしから退役させて……
まぁ特殊装備さえ取ればサンルイは後で入手して問題ないので、今からコツコツと始めるのがいいのかなと思います
③入手後の育成
開発艦は通常の艦船と違い強化ユニットや資金(Ⅰ～Ⅳ期艦のみ)で強化する。
限界突破+ステータス強化が統合され、専用素材または資金でそれを行うような感じ。
強化ユニットはひとまず区切りとなる強化レベル30(最大)に達するまで343個必要で、その後の竜骨編纂(追加強化的要素)で追加160個くらい必要になる。
細かい仕様は”開発艦”で検索すれば出てくるので割愛します。
強化ユニットを持っている場合はそちらが優先表示される
※ちなみに毎日の資金強化15回までは割引が付くので、投資額を決めて毎日やるのがオススメ。特に２回目までは無料なので、最低でも１日２回は強化を忘れずに。
※強化割引はPR艦とDR艦でそれぞれ共有しているので、チェシャーとアウグストの二人で２回ずつ無料強化、というのは不可なので注意。
竜骨編纂によって”ここがもうちょっと……”という部分が強化される場合もあるので、前にも書いたがどの要素が追加で強化されるのかも要チェックだと思われます。
アウグストさんの疑似時間停止も75％→100％になり、確定流星拳ガールに変身
課金で入手した場合は343個の強化ユニットがもらえるので、竜骨編纂だけは自力でやる必要がある。
文字通り金で時間をかなり買える要素ではある。後発組としては是が非でも買っておきたいところ。
チェシャーちゃんあたりは対空性能が高く、今でも最前線で選択肢になるそうです。周回を楽にすることでさらに利益が生まれますから、リアル財布に余裕があれば買っていいのかなと思います。
育成したいと思ったキャラにセットしておくのが無難です
または、ゼロから育ててみて”2000円分の労力”がどれくらいなのか体験するのもありかもしれません。