私の親友達、SNSで近状を知ったり、LINEでお話したりしていると皆順調に夢を叶えていて、素直に凄いなあと最近とても思います。 高校時代に経済的な問題、家庭の問題、学力の問題にぶち当たり、朝礼が始まるまで教室で語りまくって、放課後美術室(私が美術部だったので)の一角を占領して愚痴を言いまくる。そして美術部の顧問が気を使って無言でお菓子を差し入れしてくれるまでが一連の流れ。そんな過去に懐かしさを感じつつも、あの時のあの時間があったからこそ今があるのかなと。 何か問題
未だに福島の農作物について放射能汚染のイメージを持っている人がいる。私の地元は福島だ。津波の直接的な被害はなかったものの、放射能の影響は大いにあった。夏のプールの授業は中止、校庭で遊ぶことは禁止、通っていた高校はホットスポット(周囲と比べて線量が高いエリアのこと)だった。 しかしそんな生活は長くは続かなかった。除染作業が行われ、線量も下がり、いまでは震災前と変わらずに校庭で元気に遊ぶ児童たちの姿を見ることができるし、プールにも入れる。復興に尽力してくださった方々全てのお
ラプラスの悪魔とは、主に近世・近代の物理学分野で、因果律に基づいて未来の決定性を論じる時に仮想された超越的存在の概念である。「ある時点において、この世界で作用している全ての力学的・物理的な状態を完全に把握・分析する能力を持てば、宇宙の全運動(未来を含む)までも的確に知り得る」という超人的知性の事。 実際こんな人間は存在しないし、今のことろ世界の全てのデータを把握しそれを瞬時に解析するようなコンピューターも存在していないので、ここで言われるラプラスの悪魔とは、通常神と呼ばれ
一人に一つずつ箱を持っていて、その中に私たちが「カブト虫」と呼んでいるような何かが入っていると仮定する。誰も他人の箱を覗きこむことができず、自分のカブト虫を見ることによってのみ、カブト虫とは何であるかを知ることができる。 この時、皆が「カブト虫」とは言っているものの、他人の箱を覗きこむことは不可能なので、それぞれの箱の中に違ったものを持っているという事が当然あり得てくる。それどころか、箱の中のものが絶えず変化し続けるということさえ想像可能である。カブト虫だと言っている箱の
今週学んだことにSQLと言う言語があります。SQLはデータベース言語の一つで、データベースの定義づけや操作を行うことができます。SQLはデータベース言語の中で、最も普及している言語の一つです。データベース管理システム上でデータやデータベースを制御するための言語であり、ユーザーやシステムからの命令を受けてデータベースに問い合わせを行い、結果を返して、その結果はモニターなどに表示されます。 SQLは、大きく分けて3種類の言語から構成されています。データベースを制御したり操作し
今週は怒涛の面接ラッシュ。毎日毎日あなたはどんな人間なんでしょうかね、とお話して帰る日々でした。自分のことを1時間ぶっ通しで話続けるという機会なんてなかなかないので、疲れを感じつつも新たな発見があったり、人と話すことは得意ではないですが好きなので充実していたかと感じます。 面接をするに当たって重要とされることがいくつかあります。今回の経験を通して一番重要かなと思ったことが二つ、それは「将来自分がどういう人間になりたいのか」と、自分をきちんと理解してあげることです。まあ自
メアリーは聡明な科学者であるが、何らかの事情により白黒の部屋から白黒のテレビ画面を通してのみ世界を調査させられている。彼女の専門は視覚に関する神経生理学である。彼女は我々が熟したトマトや空を見るときに生じる物理過程に関して得られる全ての物理情報をテニしており、また「赤い」や「青い」という言葉の使い方も知っている、などメアリーは視覚に関する物理的事実を全て知っている。 例えば、空からの特定の波長の光の集合が網膜を刺激することを知っており、またそれによって神経中枢を通じて声帯
「私はもうお嫁にいけません」この言葉はネット上では検索してはいけない言葉の一つとして広まっている。その正体はどす黒い背景に、首が長く伸びた女性がおぞましい形相で立ちつくしている絵なのだが、行かんせんインパクトが強い、強すぎる。「精神病の人が死ぬ直前に描いた」と解説されることもあるが、これは誤った情報であり、立派な芸術作品のひとつである。 この絵の作者は立島夕子さんという日本の画家、人形作家、パフォーマ−だ。1974年生まれで現在も創作活動を行なっている。 立島夕子氏は
ヤンキーインターンに参加して早2ヶ月が経ちました。いよいよ就活が解禁になり、先日1社目を終えたところです。結果はまだ出ていないのですが、面接自体は答えに息詰まることもなくスムーズに終えられたと思います。ただ、資格取得のためのテストを経てから内定が決まるので、これからは勉強に力を入れる必要がありそうです。知らないことを知れるのは楽しいので、勉強自体は嫌いではないのですが、如何せん未知の領域なので言葉の意味から調べることになりそうです。 課題については、まだログイン機能の実
近年、「バイオ・アート」と呼ばれる、生命を主題や素材にした芸術の潮流が世界的な関心を集めている。実際、表参道にあるギャラリー『GYRE/EYE OF GYRE』にて『2018年のフランケンシュタイン バイオアートにみる芸術と科学と社会のいま』展が開催中だ(10月14日まで)。 バイオアートは細胞や声明が、単なる芸術のイメージやモチーフとしてだけではなく、具体的なマチエールや素材として用いることで、芸術作品の保存や修復によるアーカイブ化や、美術館による情報化、さらには複製
ゾディソワフ・ベクシンスキーはポーランドの芸術家である。 主に死、絶望、破損、退廃、廃墟、終焉などをモチーフに扱い、不気味さや残酷さと同時に荘厳な美しさを感じさせる画風が特徴。彼の絵は10年ほど前からネット上やオカルト雑誌で「三回見ると死ぬ絵」として度々紹介されている。上記の作品とは別のものだが、興味がある人は「ベクシンスキー」と調べれば件の作品は容易に見つかるだろう。 私は絵を描く事は勿論好きだが絵を鑑賞することも好きだ。好きな物事は心の中でひっそり楽しむタイプの
前澤友作によるアートプロジェクト『#dearMoon』が発表された。 ZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイの代表であり、国際的なアートコレクターとしても知られる前澤氏。『#dearMoon』は、2023年にアーティストたちと共に1週間ほど月に滞在し、創作のインスピレーションを得るというアートプロジェクト。乗船するアーティストたちには、画家やミュージシャン、映像作家、ファッションデザイナーらを想定しており、詳細は後日発表される。 創作とは何かを作り出すことです。
2年前の夏。福岡県久留米市の窃盗未遂事件で容疑者として逮捕された男性。当時の報道によると、事件は2016年8月、同市の民家で発生。何者かが倉庫に侵入して水着を盗もうとした。家族が倉庫から出てくる不審者を見つけて声を掛けたが、不審者はその場を立ち去り、事件発生から16日後に逮捕されたのがこの男性だった。 警察の取り調べには一貫して否認。久留米区検察庁は「起訴するに足る証拠がなかった」として男性を不起訴処分とした。男性は勤務先である学校は配置転換となったものの、県教育委員会
9795人。これは、今年6月30日までに、9.11関連と考えられる癌に罹患していると診断された人々の数だ。世界貿易センターヘルスプログラムが調査した数字で、ニューヨーク・ポスト紙が報じた。 同プログラムは同時多発テロのファースト。レスポンダー(災害や事故で負傷した人々に最初に対応する救助隊・救急隊・消防隊・警察など)やサバイバーたちの健康状態をモニタリングしており、登録者数は89000人を超えている。つまり、登録者の約11%が9.11関連と考えられる癌と診断されたことに
ヤンキーインターンに参加して6週間が経った。残った時間はあと1ヶ月半だ。 今週の課題は引き続きPHPのログイン機能の実装だ。ログイン画面はモーダルウィンドウにしてみようと思って、今回初めて作って見た。コードを書いたところまではよかったが、Jqを読み込みしていないことに気がつかず2時間ほど無駄にした。しかし、手間取った分きちんと動いているのを確認できた時は嬉しさが込み上げて来た。 ログイン機能に関しては、現在PHPのコードは書けている。しかしそれを確認するために必要なロ