ミニマリストの夏の制服
暑い日々が続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今回は暑さに負けず、少しでも快適に生活するための私の夏の制服をご紹介します。
夏が1年の大半を占める東京
日本が熱帯化している。
もはや熱帯というより、灼熱。
それは30代の私が小学生の時と比較しても感じることです。
最高気温38〜40℃とかなかったですよね。
加えてその暑い時期が年々長くなっているように感じます。
5月くらいからすでに30℃を越え、9・10月まで夏日は続きます。
年々春と秋がなくなりつつあると感じませんか?
特に秋なんて一瞬で終わります。
春夏秋冬が夏夏夏冬になりつつあります。
そんな1年の半分以上を占める夏において、
私が普段週5以上で着ている組み合わせをご紹介します。
モンベル ウイックロン Tシャツ
軽い。脅威の速乾性。
洗って脱水したら、もう乾いています。
化学繊維ですが、テカテカしておらず、天然繊維のようにマットな質感が気に入っています。値段も買いやすいです。
ロゴがあるのが気になりますが、まあワンポイントなので良しとしています。
部屋着からランニングまで幅広く使えます。
ユニクロ スイムアクティブショーツ
ユニクロ製品の中でも近年ベストバイだと思うこちらの商品。今年のラインナップには無いようですが。
インナー付きなので、これだけでいけてしまいます。
個人的にはパタゴニアのバギーズよりおすすめです。こっちの方が生地がしなやかで、サイズ感も日本人に合っています。ロゴもないですし。
これじゃなければ、ギアショーツを選びますかね。
以上が夏の鉄板の組み合わせでした。
カフェに行く時など
週末にカフェに行く時などは
上はヘインズ、下はナイロンのワイドパンツを愛用しています。
クローゼット紹介やバッグの中身も書きたいのですが、
写真が撮れておらず、撮れたら書きたいと思っています。
皆さんも快適性最優先でこの厳しい夏を乗り切ってもらえたらと思います。
我慢している場合ではなく、本当に生きるか死ぬかの世界になってきている夏ですからね。
今回もお読みいただき、ありがとうございました。