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6月図会議勉強会

ようやく梅雨らしい鬱陶しい季節になりました。季節らしさを感じるのも自然を楽しむためには必要なことかもなぁと、6月の図会議を終えて感じています。奇数月はリピーター限定の勉強会で講義はそこそこワーク体験を中心にやろう!15分で図会議、振り返りを繰り5分返す体験型の予定でしたが、Miroのメンテナンスと被り今回は急遽rusidaでもなく、jam boardを採用。付箋は良かったのですが、付箋と付箋を矢印で結ぶ作業が使いにくく、miroの使いやすさを再認識することになりました。オンラインホワイトボードツールを使う目的によって使い分けるための動作の確認をすると、付箋を矢印で繋ぐ動作の滑らかさ、矢印で繋いだ付箋同士がバラバラにならないなど、図会議の付箋ワークには私の場合Miroが使いやすいです。慣れもあるとは思いますがそれぞれのツールの開発の経緯にも起因していそうに思いました。

今回の図会議の課題は自然を楽しむについて図会議をしてみました。図会議するまでもなく楽しいイメージばかりがでてくることから、本当の自然を知らないのかもしれないという気づきがありました。

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いつものMiroのように矢印で繋げる作業をしなかったので本来の図会議ではないかも😭

なぜ自然を楽しむという図会議になったかというともと地域おこし協力隊のくまさん(クロクマカヤックス 代表 臼井章裕氏 )という方のインタビューをさせていただいた時のエピソードから、自然を楽しむためには安全な環境を作ることが必要でそのためには専門知識や技術、訓練、経験など多くの準備をしても油断はできない、環境保護にも配慮できなければ本当の自然を楽しむことにはならないかもしれないということ、エピソードをモデルに共通理解を考えた図解がこんな感じです。

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BIFORは具体的な共有理解、AFTERは抽象的な共通理解といえます


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