【驚異の高還元率!】30代サラリーマンがセゾン・プラチナ・ビジネス・アメックスを1年間使った時の還元率と実際に貯まったポイントは？
プラチナカードはかっこいいから持ちたい、けど損はしたくない。普通のサラリーマンの方ならみんなそう思うと思います。
今回は、30代年収750万円の普通のサラリーマンが実際に一年間セゾンアメックスビジネスプラチナカードを使うと、どれくらいポイントがもらえるのか、1円単位で赤裸々な数字をお見せします！最終的には驚異の高還元率を叩き出してるので、その方法と結果もご確認ください！
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セゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
セゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エクスプレスカードの還元の仕組み
プラチナカードのポイントは2階建てです。1つは永久不滅ポイント。これが実質0.25%付きます。そして、2階目がJALマイレージ。これはJALマイレージクラブに申し込むだけで、決済額の1%付きます。つまり合計すると、1.25%のポイントが付く、高還元のカードです。
1ヶ月前の決済額とポイント数を算出
まずは直近1ヶ月前の支払い金額を見てみます。約23万円、、。この月は実家へ車で帰省したり、クリスマスプレゼントを購入したり、忘年会に行ったりとさまざまなところで散財しました、、。貯金できない、、。
当月付与された永久不滅ポイントは115ポイント。このポイントは1ポイント5円換算なので、575円相当となります。
これだけだとイマイチな感じですが、このカードは一緒にJALのマイルも貯まります。
これを見てみると、2360マイルくらい貯まってます。
合計すると、2,935円相当。
還元率1.27%なので、ちょっと多いですが、大体あってますね。（なんでちょっと多いのか、、。）
普通のサラリーマンの年間決済額とポイント数は？
自分の印象的には、毎月10-20万円くらい使っていて、年間にすると決済額は150万円くらいだと思ってたんですが、決済履歴をさかのぼったところ、直近１年の支払総額はなんと約270万円でした、、。地震保険の支払いや家具の購入など、大型の買い物が多かったのもありますが、結構いってました、、。余裕で次年度優待(年会費が2.2万円→1.1万円）対象の年間決済額200万円は超えてる、、。
年間のポイントを足し上げてみると、実質35,476円、還元率1.3%という計算になりました。
実は、さらにふるさと納税のポイントバックがあります。2021年はふるさと納税を15万円近くしました。年収750万円だと7.7万円くらいなのですが、今年はストックオプションとかで収入が多めだったので、ふるさと納税可能額も増えました。
セゾンアメックスビジネスプラチナカードはセゾンが提供するふるさと納税サービスを利用するだけで、最大10％還元してます（本カードは10％対象）。
昨年は約15万円納税したので、単純計算で1.5万円相当の還元がありました。これが12月にカウントされます。
これを足し上げると、直近一年合計で約4.9万円、還元率は1.79%と年会費（2.2万円)を大幅に上回る還元となりました。すごい。
毎年こんなには使わないと思うので、次も年会費が半額になるのは難しいかもですが、直近一年だとかなりのポイント還元があったようです。
まとめ
それにしても、通常で実質1.3％還元、ふるさと納税をあわせると1.79%というのはすごい数字ですね。なんかポイント貯まってるなとは思ってたのですが、改めて計算してみるとこのカードの還元率の高さに改めて驚く結果となりました。
それ以外にもプライオリティパスや様々なキャンペーンもあるので、ステータス以外にも色々メリットのある、良いカードだなと改めて思いました。
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